
キャンディス・レラエがついにWWEとディべロップメント契約を締結したようです。
彼女はメディカルテストをパスし次第、数週間以内にはパフォーマンスセンターでトレーニングを始めるとみられています。
キャンディスはこれまでPWGやCZWを含む様々な団体に出場しており、ジョーイ・ライアンとのチーム、ワールドキューテストタッグチームとしてPWGの世界タッグ王座を獲得したこともあります。(また、彼女は現NXTスターのジョニー・ガルガノの妻です。)
WWEへの初登場は昨年四月に行われたNXT女子王座挑戦者決定トーナメントで、その後にメイヤングクラシックにも出場していました。因みにその際は3回戦でシェイナ・ベイズラーに敗れています。
加えて、過去にROHや様々な団体でブッカーを務めたゲイブ・サポルスキーもWWEと契約すると伝えられています。サポルスキーは既に口約束の下、NXTの収録を手伝うなどの業務にあたっているそうです。
なお、WWEと契約してもEVOLVEの親会社であるWWNliveへの地位と責任には一切の変化が無いとのこと。
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一方WWEを去ったオースチン・エイリースとレイ・ミステリオは昨日、インパクトレスリングのテレビ収録に現れました。
エイリースに関しては数年ぶりの復帰という形になりますが、何と一夜にしてイーライ・ドレイクからグローバル王座を奪取。
https://twitter.com/AustinAries/status/951266406615613440
また、エイリースは現在ディファイアントレスリング(旧WCPW)の王者でもあります。今週金曜日にはPROGRESS世界王者のトラヴィス・バンクスと防衛戦を行う予定です。
ハウスショーにてサーシャ・バンクスのキックを頭部に受け負傷したペイジですが、残念ながら怪我の経過が芳しくなく、史上初の女性版ロイヤルランブルは欠場することになってしまいそうです。
また、ロイヤルランブルのサプライズ復帰枠として元ハードコア王者のモーリー・ホーリーの他に、アンダーテイカーの妻のミシェル・マクールも検討されているようです。
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