セス・ロリンズのカーブストンプはそもそも危険技として禁止されたわけではなかった?

昨夜行われたRAWのメインイベントでは、セス・ロリンズがカーブストンプを3年ぶりに解禁。見事フィン・ベイラーから勝利を収めました。
しかし、戻ってきたはずの「カーブストンプ」はNXT/FCW時代に使用していた「ブラックアウト」という名前に変更となる模様。一体何故なのか?

 

過去にカーブストンプが禁じられたのは、WWEがその名前の意味を事前によく調べていなかったからだそうです。
カーブストンプとはそもそも相手をうつぶせにして、口を開かせたところで歩道の縁石を咥えさせたまま後頭部を何度も思いっきり踏みつけるというレイシストグループによってしばしば行われる暴力であり、被害者に重傷を負わせるだけでなく最悪死亡させてしまうという非常に危険な行為を意味します。

つまり、WWEはムーブ自体が危険だからカーブストンプを禁止したのではなく、メディアからの否定的な報道を避けるために禁止したというのが実情のようです。

 

ロリンズは他人を怪我させるという点において悪名高い無謀なパフォーマーではありますが、カーブストンプで他の選手を怪我させたことはありません。
WWEはそのムーブを禁止し、ロリンズが説得力のあるフィニッシャーを失ってから充分な時間が経過したと考えているようです。

ロリンズが使用していたフィニッシャーとして真っ先に思い起こされるのは、HHHのペディグリーです。しかしフェイスターン後には道理的にこの技を使用することはできなくなってしまいました。
そして見つけた新しいフィニッシャーがキングスランディング(当初はキングスレイヤーと呼ばれていた)でした。ロリンズは6ヶ月にも渡りこの技をフィニッシャーとして使用していましたが、ケニー・オメガのWK11での試合から盗用したムーブを使うことに否定的な多くのファンからの批判を乗り越えることはできませんでした。

(The Dirty Sheets)

 

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