ついにAEWが公式発足!初のイベントはまさかのSD会場から車で2分の距離!?、TV局からも複数のオファー、選手の確保も順調そう?、新日本プロレスとの関係は?

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Photocredit : BTE

AEWニュース諸々

昨日2019年1月1日、ついにオール・エリート・レスリング(All Elite Wrestling = AEW)の発足がBeing The ELITE内で公式発表されました。改めて、AEWの今後の動きや人事体制、TV放送の可能性についてお伝えします。

 

AEW初イベントはまさかのWWE裏開催?

まず、AEWとして実質初のイベントとなるのは1月8日17時から行われるフリー・ラリー(※無料の集会のようなもの)。
ここでは物販とSCU(クリストファー・ダニエルズ & フランキー・カザリアン & スコーピオ・スカイ)&ELITE(コーディ&ブランディ夫妻 & ヤングバックス & ハングマン・ペイジ)のミーグリ、そして”ELITEからのスペシャルアナウンスメント”が予定されています。発表される内容はおそらく団体初の興行となる”DOUBLE or Nothing”にまつわることだと思われます。

 

注目すべき点はこのイベントが行われるのがTIAAフィールド…つまりカン一族有するジャクソンビル・ジャガーズの本拠地であるという点、そして時を同じくして、同ジャクソンビルの地にてSmackDown Liveが行われているという点です。

要するに、AEWはいきなりWWEのイベントの裏に被せて来た訳です。ちなみにそれぞれの会場は車で2分という驚きの近さ。RAW invasionの続編が行われる可能性も無きにしも非ず?

 

AEWの人事・契約状況は?

オーナーは従来の報道通りトニー・カンとなります。
カンは長くに渡りレスリングのファンであり、レスリングオブザーバー・ニュースレターの購読者でもあるようです。そうした経歴から、レスリング業界の知識もある程度有するカンは自らの手でAEWを運営していくとか。

一方、首謀者であるマット & ニック・ジャクソンのヤングバックスとコーディは”exclusive vice presidents”とのことで、副社長となるとのこと。

 

選手の契約状況としては、コーディは既にAEWとの契約にサインしており、ヤングバックスも2日以内に契約ふる見込だそうです。また、彼ら以外にも複数の選手がAEWとの複数年契約を済ませていると伝えられています。
現在契約まで至っていない選手との交渉も複数走っているとのことで、ロースターに関しては現時点でそれなりの形になっているのかもしれません。

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一方、当初より関与が話題になっていたクリス・ジェリコは未だにAEWとの契約にサインしていないとか。ジェリコは実際「2019年はフリーエージェントとしてやっていく」という旨の発言をTwitterで繰り返しています。

ただ、ジェリコはコーディ同様、妻と共にジャクソンビル・ジャガーズのゲームに招待されていたことを明かしています。やはり何らかの関与は確定的だと思われます。

 

AEWは複数のTV局からオファーを受けている

現在、AEWは複数のTV局からオファーを受けているそうです。9月に行われたALL INの成功がTV局に非常にいい印象を与えているそうで、「ALL INが無ければAEWはまず存在しなかっただろう」とまで言われています。

 

TVと言えば、AEWが“チューズデー・ナイト・ダイナマイト(Tuesday Night Dynamite)”という商標を登録したのは記憶に新しいところです。このまま上手く行けば、AEWはWCWが崩壊した2001年以降で初のWWEのライバル団体となるかもしれません。

 

オマケ:新日との関係はどうなる?

なお、AEWと新日本プロレスとの関係がどうなるのかは未だに不明となっています。

ヤングバックスとコーディ自身はこれからも新日本で闘いたいという意思があるそうですが、ROHと提携関係にある新日がAEWでいられるのかどうかはわかりません(勿論、もしかしたら新日はどちらの団体とも提携を続けるのかもしれません)。

 

個人的には、ケニー・オメガの身の振り方も気になるところです。これまで度々彼らの口から出た言葉”sticking together(共に在る)”という言葉からして、ケニーがELITEを離れるとは思えません。
一方、新日にとって海外戦略の要であるケニーをこのタイミングで失うのはかなりの痛手となるでしょう。そのため、最終的にはNJPWとAEWの間には相互往来が実現するのかな…と考えています。

 

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