モクスリーのポッドキャストに対するWWE社内の反応・WWE退団を視野に入れている人は予想以上に多い?、DoN当日、AEWは検索ワード世界2位でWWEにも圧勝!PPV売上はプロレス史上最多か

DOUBLE or Nothing ダブルオアナッシング AEW
Photocredit: AEW

19.06.01のまとめ

 

モクスPCの反響・WWEから更に離脱者が?

AEW DOUBLE or Nothing(ダブルオアナッシング=以下DoN)PPV直前に収録されたクリス・ジェリコのポッドキャスト”Talk is Jericho”では、現AEW所属ジョン・モクスリーが WWE所属時代、つまりディーン・アンブローズ時代の裏話を語っています。その社内事情の赤裸々な暴露はネット上で大きな話題を呼びました。当サイトでも度々和訳を掲載している本ポッドキャストは、その性質上WWEのクリエイティブ・プロセスやビンス・マクマホンへの批判も多く含まれています。WWEの社員達はこのポッドキャストについてどのように感じたのでしょうか?

 

本件に対し、WrestleVotesは「WWE社内にいる我々の情報源は皆、あのポッドキャストにおけるモクスの発言に賛同している。彼は「他の社員が考えたことが無いこと」は一言も言っていないそうだ。一つ具体的な証言を得た。「全て本当のことだ。もうグチャグチャ。そしてそれがすぐに改善されることなんてない。ビンスはビンスだからね」」と報じています。

AEW初PPVの成功やこうした不満の積み重ねもあってか、WWEからの離脱を真剣に検討し始める人々も予想以上に多く、その中にはファンが衝撃を受けるようなタレントの名前も含まれているとか。更に、大多数の人々が”外の世界”の可能性について尋ねた経験があるそうです。

 

AEW発足後のここ数か月、比較的多くのタレントが退団要求をしてきました。リバイバルサーシャ・バンクスルーク・ハーパールーク・ギャローズ & カール・アンダーソンは実際に退団要求を行ったことが確実であり、マリア & マイク・ケネリスには噂がありました。そしてこれらすべての人々がその要求を拒絶されています(タイ・デリンジャーとヒデオ・イタミのみ受諾されました)。

 

しかしながら、先述したような状況はますます”タレントのビンス離れ”を加速させていくと思われます。以前ビンスは「他団体が提示したギャラの二倍出す」とまで言い切りましたが、アンブローズのような金銭よりも心で動くタイプの人間を縛り付けることは不可能だということが示された結果に。今後も業界人員の流動化は続いていくことでしょう。

(Wrestlevotes+WOR)


AEW DoNのPPV売上・検索回数など

DoNのPPV売り上げは何と98,000件にも及んだそうです。ちなみにプラットフォームはTVとデジタル端末(FITE等)でほぼ半々だったとか。購入件数の2/3はアメリカからで、二番手がイギリス、後にオーストラリア、ドイツ、カナダと続きました。

 

再視聴需要から購入件数はしばらく伸びるため、DoNはECWの持つ99,000件の記録を破り、WWE/WCW以外のプロレスPPVでは最多の売上を記録することになるとオブザーバーは報じています。また、メルツァーは比較としてTNA/ImpactのPPV売上を挙げ、「16年間の中で、ImpactのPPV売上がDoNのそれに太刀打ちできるレベルにまで到達したことはないどころか、半分前後まで来たことも数度しかない」と語りました。

 

また、興行当日であった土曜の夜、”AEW”はグーグルで22万回検索され、「その日二番目に多く検索されたキーワード」となったそうです。ALL INや新日本プロレス・レッスルキングダム、ROHとNJPW共催のMSG大会・G1スーパーカードといった興行はランキング上位20位にも入らなかったことを考えると、凄まじい快挙と言えるでしょう。

 

AEW以外でグーグルトレンドTOP20に入ったプロレス関連ワードは、最近だとNXT Takeover: New Yorkのみ。ちなみに5万回の検索がありました。
なお、検索回数のみで比較すると、AEWは直近のUFCの興行名の6倍、WWEPPVのマネーインザバンクの4倍以上の回数検索されていたそうです。

(WOR)


今日の私的1行ニュース

〇A-キッドがWWEと契約、NXT UKへ

〇退団騒動があり、現在でもWWEに出場していないサーシャ、夏ごろの復帰に向けて先日ビンスと話し合いの場を持っていたよう

〇負傷欠場中だったアカムが試合復帰可能な状態に 近々AOP復帰か

〇ジョーイ・ライアン、AEWを含む多くの団体からのオファーを断りインディペンデントレスリングを選ぶ 以前にはジョーイをAEWと契約させないために(使い道は無いけど)WWEが巨額オファーを出すなんて話もあったが、やはりジョーイにはインディシーンが似合うような気がします。もちろんいい意味で。

 

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