ALL INメインイベントが短かった理由は?放送終了後に起こったこと、ジェリコ登場の裏話など

photocredit : ALL IN twitter

ALL INのまとめ

 

本日、シカゴではついにALL INが開催。1万枚をも上回るチケットを30分足らずで売り切ったショーは大盛況の中幕を下ろし、その名を歴史に残すことになりました。今回はそんなALL IN絡みの諸々のニュースを紹介します。

 

メインイベントが短かった理由&興行締めマイクの内容

歴史的イベント”ALL IN”の最後を飾ったのはレイ・ミステリオ & レイ・フェニックス &バンディード vs 飯伏幸太 & マット・ジャクソン & ニック・ジャクソンという超豪華6人タッグマッチ。PWGレフェリーのリック・ノックスによって裁かれたこの試合は、選手それぞれのスキルが惜しげなく披露された素晴らしいものとなりました。

しかし、その試合時間に関して疑問を抱いたファンもいるのではないでしょうか。メインイベントに与えられた試合時間は他の試合と比較しても明らかに短く、試合後もかなり唐突に放送が終了してしまったのは印象的です。一体何が起こっていたのでしょうか?

 

ALL INを旧来の方式でローカルテレビ局に配信しているPPV会社との契約により、ヤングバックス側は現地時間夜11時までにショーを終える必要がありました。そのためにメインイベントの時間がカット&放送がぶつ切りになってしまったようです。つまり、ショーの時間はかなり押していたことになります。

 

また、メインイベントの後にはバレットクラブメンバー全員が各々の家族も連れてリングに登壇し、締めマイクを行いました。

ケニーやヤングバックスは「自分たちが作り上げることができたものに皆感動している」とショーの成功を振り返りました。
その後コーディは「自分達がどこか”特定のところ”に行くことは無い。これからもここにいる皆で一緒にいるつもりだ」とWWE行きを改めて否定し、「いかなる会社も、いかなる人間もプロレスリングを所有することなどできない。俺達がプロレスリングだ!」との言葉でショーを締めくくりました。また、「賭け事をする時、得られるのは”ダブル or ナッシング”だ」とALL IN2の開催を匂わせる場面も…?
おそらくこの模様は後々Being The Eliteで放映されることと思われます。

 

Thank you all for going #ALLIN with us.

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(wrestlingnewsco)


衝撃のクリスジェリコ登場前後

おそらくこのイベントで最も衝撃的だったのがクリス・ジェリコの登場でしょう。事件が起こったのはケニー・オメガ vs ペンタ・セロ・ミエドというメインイベント(※レッスルマニア等と同じ仕組みで、試合順が最後であった訳ではない)の直後のことでした。

 

勝利したケニーがレフェリーに腕を掲げられた直後、会場全体が暗転。暗転が長かったこと+冒頭では何度か放送事故気味のシーンもあったこと+暗転が明けた直後、ケニーが何も無かったかのように再度アピールをしたことから、観客は一旦「偶然の機材トラブルだったのか」と気を緩めます。
その瞬間、ケニーに殴りかかるペンタゴン。暴行の末にコードブレーカーをぶち決めマスクを取ったその姿は毎度お馴染みクリス・ジェリコその人─!というのが今回のサプライズ登場の経緯でした。

 

ジェリコの登場は10月27日から4日間に渡り開催するクルーズイベント”Rock ‘N’ Wrestling Rager at Sea”(通称ジェリクルーズ)の宣伝のためのもので、船の上でのケニー戦の可能性を匂わせました。

 

なお、下記の動画において17:30から自身の登場シーンまでずっとヤングバックスのオフィスに隠れていたことや、ショーの後にはFOZZYのコンサートのためにプライベートジェットでカンザスまで飛ばなければいけないことが明かされています。

From #AllIn to #FozzyMerriam… #wereyousurprised @fozzyrock @all.in.2018

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ちなみにシカゴからカンザスまでの距離は凡そ1200キロと、東京都から北海道択捉島までの距離とほぼ同一。やっぱりジェリコはすごいね…

そういえば、あまりにもサラッと北米で行われているインディーショー…よりにもよってALL INに登場した辺り、メルツァーが言っていたことは正しかったようです。

 

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