新たにエグゼクティブディレクターにポールヘイマンとエリックビショフが就任したワケ・ヘイマンはバックステージ人気?ビショフはFOXに選ばれた、サーシャバンクスがWWEから数億円とも言われる巨額オファーを受ける

Photocredit: WWE

19/07/01のまとめ

 

サーシャバンクスに新たなオファー

レッスルマニア35の後、自身の保有していた女子タッグ王座に関するブックに激怒し(※反対意見もある)、WWEから去ったサーシャ・バンクス。最近ではWWEとの新たなプロジェクトにかかわる、ビンス・マクマホンと会談を行うなど、WWEとの関係の修復に向かっている印象がありました。

 

ブラッド・シェパードによれば、先週末、サーシャはWWEから数百万ドル(=数億円)の複数年契約を提示されたそうです。中々の高額オファーではありますが、彼女がそのオファーを承諾するかは不明です。サーシャは来年に退団する…と思われているリバイバルと近しいことも知られています。

(brad shepard Twitter)


ポールヘイマンとエリックビショフのディレクター就任のワケ

私がWWE日本公演遠征をしている間に、WWEはエグゼクティブ・ディレクターとしてRAWにポール・ヘイマン、スマックダウンにエリック・ビショフをそれぞれ配置しました。2人が選ばれた理由とは?

 

どうやらヘイマンは昨年8月からRAWにおいてクリエイティブ・コンサルタントという役職を務めていたそうです。実際にサマースラムのブロック・レスナー対ロマン・レインズに向けてのストーリーには深く関与していたと言われています。

バックステージではヘイマンは選手達にもライター達にも非常に人気があるそうで、今回の抜擢にはそうした事情もあるそうです。

 

一方でビショフに関しては全く違う裏話があります。ビショフが選ばれた理由は「FOXに選ばれたから」。

WWEは当初「SDにもヘイマンと同じ役割の存在がいなければならない。寧ろ10月からはSDの方が比重は上になるのだから、ヘイマンをSDに行かせるべきではないか」と考えていたそうです。

しかしながら、10月のスマックダウンにおいては「レスナーがコフィ・キングストンにキャッシュインしてWWE王者になる」という計画が用意されています。

そのためヘイマンをSDに配置すれば、”レスナーのマネージャーを務め、レスナーをチャンピオンにする脚本を書いた人物”としてヒートを集めることは必至。WWEはヘイマンをプロテクトしたかったようです。

 

WWEはSDのディレクターとしてブルース・プリチャードを任命しようとしていましたが、その案はFOXによって却下されることになりました。その後FOXはビショフの名を挙げ、ほぼ独断で交渉に入ってしまったとか。

 

なお、どちらのディレクターも両番組で働くトリプルHの地位を上回ることは無いそうです。しかしながら、レスラー、役員、NXTのボス、RAW/SDのプロデューサー等大量の役職を有するトリプルHよりも、番組専任であるエグゼクティブディレクターの方が番組のクリエイティブプロセスにより深くかかわっていくことになりそうです。

 

デイヴ・メルツァーは二人のエグゼクティブディレクター就任について、

「WWE社内には、AEWの脅威のみならず財務成績や自社株の低下への不安も広がっている。そのため、WWEはストックホルダーに訴えかける”変化”が必要だと考えた。だから今回ヘイマンとビショフが招集されたわけだが…結局のところ二人に仰々しい冠を与えて、ウォールストリートに「大きな変革が起こる」とアピールしているだけで、最終的に物事の決定権がビンスに一任されていることに変わりはない」

と語っています。

(dirtysheets+WOR+PWI)


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