
先日のRAWにて、RAW女子をチームを襲撃に来たベッキー・リンチ率いるチームSmackdown女子。血に塗れながらこれまで以上のカリスマ性を発揮するベッキーはそれはもうカッコ良くて…なんて言ってる場合ではなくなってしまったようです。
なんとベッキーは鼻を骨折&脳震盪を起こしてしまったそうです。それも「トリッシュやコーディのようなフェイスガードを着けて試合する」なんて代替策を講じられるようなレベルの負傷ではなく、どうも粉砕骨折してしまったとか。
つまり、ベッキーはサバイバーシリーズを欠場することになります。
代役としてサバイバーシリーズでロンダ・ラウジーと闘うことが検討されているのは、現時点でカードが組まれていなかったマンディ・ローズやアイコニックスだそうです。
一方で、今日のスマックダウンで何とかベッキーから王座を移動させ、王者vs王者の構図を維持することも考えられている模様。
何れにしても、ベッキーの代役を行うのに相応しい格であるシャーロット・フレアーが代役として選ばれる可能性は低いそう。その理由はシャーロットとロンダは来年のレッスルマニア35にて対戦が予定されているためだとか。
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⇒と書いていましたが、9:40頃、突如としてシャーロットが代役でほぼ内定ではないかという報道が増えました。どうなる?
そして、この件についてもう一点話題となっているのは”誰がやったのか”です。
▽当該シーン
https://twitter.com/reverseiris/status/1062451952452198401?s=19
ご覧いただいたように、決定打をヒットさせたのはナイア・ジャックス。そんなナイアは社内で炎上中だそうです。
WWE社内での上記シーンの解釈は「ベッキーに殴られたことで怒ったナイアが意図的に鼻を狙って殴り返した(≒シュートである)」という認識で統一されているようです(そしてどうやら、ベッキーも社員にそう説明したようです)。
ナイアはこの件でかなりのヒートを集めているそうで、彼女の処遇も気になるところです。
WWEからベッキーの負傷に関してのアナウンスは依然として無く、おそらくアングルもまだ検討中だと思われます。ベッキーの復帰時期やサバイバーシリーズにおいての代役は、そしてナイアはどうなるのか?
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