
02/03のまとめ
WOKEN→BROKENマット・ハーディー?
IMPACTレスリングを辞める際、BROKENギミックを巡る法的闘争に巻き込まれてしまったマット・ハーディー。ハーディーとANTHEM(※IMPACTの親会社)は今年一月、BROKENギミックの知的財産使用権に関する合意を締結しました。
そして昨日、Broken Matt・Brother Nero・Broken Brilliance・Vanguard1等の商標がマット・ハーディーの手にあることが正式にアナウンスされました。
これにより、WOKENギミックからBROKENギミックへの変容はそう遠くない未来となりそうです。
(sportskeeda)
USAネットワークがFワード解禁も…?
WWEを放送しているUSAネットワークが、ついに所謂”Fワード”の放送解禁に踏み切ります。
この報道以降、インターネット上ではその可能性が著しく低いにもかかわらず、WWEも脱PG路線に舵を切っていくのではないか?という議論が白熱しています。
しかしながら、最新のWORでデイブ・メルツァーとブライアン・アルバレスはこう述べています。
「WWEはスポンサー達がWWEのプログラムから得ようとしているものに応えるために、PGモデルを続けるだろう。つまり、USAネットワークによるR指定ワードの使用許可はWWEでのそれには何も影響を与えることはないということだ。スポンサーがそのような言葉を嫌ったら、それらがRAWやSDで流れることはない…というのが結論だ」……と、WWEの”アティテュード化”を真っ向否定。
ここぞとばかりに脱PGの声を上げる人々も少なくありませんが、そのような期待は捨てた方がいいのかもしれません。
(pwcom)
HONOR CLUB詳細
ROHは昨日、3月頃開始予定のストリーミングサービス「HONOR CLUB」の詳細についてリリースしました。
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他の多くのレスリングストリーミングサービスと同様、HONOR CLUBの月額も9.99ドルです。
月額会員となることで殆どのライブイベントを視聴することが出来るほか、PPVの価格が半額となります。
しかし、119.99ドル(年間一括)を払いVIP会員となった場合、PPVすらも購入することなく無料で視聴可能とのこと。正直ROHのPPVは高いので非常にお得なサービスとなっています。
また、ビデオライブラリーへの常時アクセスやショップでのディスカウント、チケットの先行販売などの特典もあるそうです。
(Ring of Honor)
ナイジェル・マッギネス、救助される
本日のNXT収録でいつも通りコメンタリーを務めたナイジェル・マッギネス。収録中に非常に大変な思いをしたようです。
他の二人と同じく普通に実況席に着席したマッギネス。最初は問題なかったのですが、段々と椅子に挟まって(?)しまったようで、複数人によって椅子から救助された(剥がされた)ようです。
▽椅子の片側に両脚があり、確かに変な角度になっている
(wrestlingnewsco)
今日の私的1行ニュース
○昨日のトライアウト受験者一覧にオースチン・セオリーの名が…
○ロックスター・スパッドの名がドレイク・マーベリックに変更されたのは”ロックスター”シンスケ・ナカムラの存在のため
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