
05/11のまとめ
ビッグ・キャスにバックステージヒート
バックラッシュ直前のスマックダウンにて、ビッグ・キャスがダニエル・ブライアンの格好をしたミゼットレスラーにビッグブートやビンタ、数発のパンチを食らわすセグメントがありました。どうやらこれは”ブック破り”だったそうです。
はじめ、キャスにはビッグブートのみが許されていました。しかしセグメントの直前、キャスは「やはりパンチも必要ではないか?」と考えます。
自身の考えをWWE上層部に伝えるとたちまち却下されたキャスはビンス・マクマホンの下を訪れ、再び同じことを訴えます。しかしビンスの答えも上層部と同様「No」。
それだけ手酷く断られたにもかかわらず、「台本通りにやれ」という命に反しキャスはあのようなパフォーマンスを独断で遂行。これに対して上層部は当然怒っているそうで、キャスは今中々困ったことになっているようです。
もしかすると、このヒートがバックラッシュでの敗戦&PPV明けのSDへ登場しなかったことに繋がっているかもしれないとのこと。
なお、この話と直接の関係はありませんが、ドナルド・トランプの熱心なファンであるキャスは以前トランプの話ばかりしている、という理由でスパスタ達から顰蹙を買っていました。
(wrestlingnewsco)
CMパンクがALL IN前日にサイン会を開催
近々UFCでの第2戦を控えているCMパンク。8月31日に地元シカゴにあるPro wrestling Teesスーパーストアでミート&グリートを行うそうです。
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勘のいい方ならお気づきかもしれませんが、8月31日、それは同じくシカゴで開催されるヤングバックス&コーディ自主興行”ALL IN”開催日の前日。
ALL INでパンクが試合をするかまではわかりませんが、ファンの間ではここまで来ればいよいよ興行当日の登場は確定的では、という推測と期待が高まっています。
(PWI)
WWEスーパースターと飛行機グレード制
WWEでは、選手の格によって「飛行機の座席のグレード」とその「費用負担額」が変化します。
メインロースターになった時点で、殆どの選手がエコノミークラスからそのグレードをスタートすることになります。そして、パフォーマンスのレベルや本人の努力、グッズの売れ行きなどを総合的に評価する社内指標のもと、少しずつWWEが費用負担してくれる割合が増加していき、一定のラインまで行くと座席のアップグレード(エコノミー→ビジネス→ファースト)が行われるそうです。
WWE王座・ユニバーサル王座・RAW&SD女子王座の保持者は無条件でファーストクラスへの搭乗が認められている一方、「常にファーストクラスに搭乗できる権利」を得るのは並大抵のことではないそうです。
そんな中、つい最近その権利を得た選手がいるようです。その選手の名はセス・ロリンズ。ロリンズはサウジアラビア公演の直前にアップグレードを言い渡され、その渡航からファーストクラスに搭乗することができるようになったそうです。
(dirtysheets)
今日の私的1行ニュース
〇WWE、イーライ・ドレイクに興味を持っているものの、IMPACT契約下のため手を出せず
〇シャーロット・フレアー、胸部負傷に続きライブイベントで歯が折れる不運 ヨーロッパツアーを途中欠場へ
〇ブルータス・ビーフケーキ、膝の手術のためGoFundMeをするも元妻から「滅茶苦茶金持ってるだろ」と言われ話題に(実際の真偽は不明)
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