
のまとめ
レッスルマニアの新カードほか
レッスルマニア35が1か月後に迫る中、ジワジワと発表済の試合以外のカードも固まってきていると言われています。新しく報じられたカードをここにまとめておきます。
現在、AJスタイルズの相手はランディ・オートンが務めることになると噂されています。
ただしこれは「最近のスマックダウンのセグメントからして2人の抗争が始まる筈であるにもかかわらず、ファストレーンPPVにて試合が組まれなかったから」という消極的推測だそうです。なお、昨日のSDのダークマッチはまさにオートン vs スタイルズでした。
一方本日移動したばかりのUS王座に関しては、ついにサモア・ジョー vs ジョン・シナという史上初のカードを組むことが検討されているそうです。
実際SD本編にて、ジョン・シナをヒーローと崇めるRトゥルースを「愚かだ」と扱き下ろすなど、抗争の下地は出来ているように思えます。
また、シナに関しては当初ラース・サリバンとの対戦が噂されていました。先週の時点では「可能性はまだある」と報じられていたカードですが、どうもジョーの名前が出て以降、この話は完全に無かったことになってしまったようです。
こちらは既存のカードに関する話題ですが、WWEは結局RAW女子王座戦をロンダ・ラウジー vs ベッキー・リンチ vs シャーロット・フレアーの3wayマッチとする選択をしたように伺えます。
こうした判断の一因(※主要因ではないと述べている)として、メルツァーはリスクヘッジを挙げています。
昨今負傷欠場が相次ぐスーパースター達の現状を深刻に捉えたWWEは、長期に渡る抗争を2人だけで回していくことでストーリーが丸々ボツになるのだけは防ごうと考えました。
そこで3way抗争とすることで、「誰か一人が怪我をしても何とか試合は行うことができる」という状況を作り上げたとか。
(RSN+WOR)
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トマソチャンパ、無念の長期欠場へ
昨夜、先日のNXTコールアップにて昇格した後、首の負傷で欠場を続けていたトマソ・チャンパに関する悲報が入ってきました。なんとチャンパ、このまま首の手術+欠場に入ってしまうようです。
レスリングオブザーバーは「チャンパは数日以内に首にメスを入れることとなる。復帰時期は全くの未定だが、それはそれは長いものとなるだろう」と報じています。
その後メルツァーは「欠場期間を敢えて推測するなら、過去の類似した怪我からして早くても6ヶ月、遅ければ14ヶ月前後ではないか」と続けています。
以前お伝えした通り、チャンパは数週間前から首を負傷していました。
そのため、元々レッスルマニアが終わった後には手術休暇を取る予定ではあったそうです。ところが昇格による環境の変化が祟ったのか、彼の首は今すぐにでも手術を要する状態となってしまったそうです。
2週間前、チャンパの負傷欠場によってRAWの台本を変更されることとなりました。それと同様に、レッスルマニアウィークに開催されるテイクオーバー:ニューヨークに向けてストーリーを走らせていたNXTもまた、彼の欠場を受けて大幅にストーリーを変更する必要があります。
チャンパのNXT王座返上のセグメントはおそらく来週水曜日のNXTテーピングにて収録されることになるでしょう。
あれだけ大切にしていたNXT王座を持ったままテイクオーバーを迎えることができなかったチャンパ。
個人的にはそれはもう項垂れる程ショックなのですが、リバイバルなんかがそうであったようにきっとまたチャンスは回ってくるはずだと信じて、またチャンパの試合を観られる時を楽しみにしています。
(WOR+wrestlingnewsco)
今日の私的1行ニュース
〇新日本プロレスに入門予定だったものの色々あって流れてしまったスティーブ・コリノの息子、コルビー・コリノが205liveデビュー
〇オニー・ローカンがサラッと205liveに出場 正式な昇格かどうかは不明、以前のロディパターンかも?
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