
02/13のまとめ
全PPV両ブランド共催化と次回ドラフト日程
以前今年のマネーインザバンクがRAW&SDLの2ブランドによる合同開催になるというニュースをお伝えしましたが、MITBだけでなくWM34以降の全てのPPVを共催とすることが検討されているようです。
この決定は限られた選手利用によるリマッチの多さからくるマンネリ化、それが招くチケット売上の低迷によってなされたものだそうです。なお、ブランド分割というシステム自体は継続される見込み。
そのブランド分割についてですが、どうやらWM34の次のPPV…つまり共催PPV第一弾となるバックラッシュPPVにてドラフトを行うことが検討されているようです。これには新たに始まる共催PPVというシステムを勢いづけたいという狙いがあるそう。
(wrestlezone+pwcom)
ジョーダンとロリンズの今後
先日の報道では、WMまでに復帰できる可能性があると言われていたジェイソン・ジョーダン。しかしながら、昨日のRAWでカート・アングルは「彼はWMに出場することができない」と明言してしまいました。
実は木曜日の時点では、かつてセス・ロリンズがギリギリの復帰でWMに出場しHHHと試合をした時のようにジョーダンもまたWMでロリンズと試合を行うものと考えられていたようです。
その計画が変更された厳密な理由は不明ですが、WWEが彼の首という負傷箇所を気にし、彼に極力無理をさせないようにしているのではないか、等と分析されています。
また、ジョーダンに予定されていた対戦相手のロリンズは急遽エリミネーションチェンバーへの出場が決定。
これはすなわち彼にとってのWMのプランが大きく変更されたことを意味します。
計画の急な変更が今後どのような展開に繋がっていくのか、注目です。
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(wrestlingnewsco+WOR)
RAW放送中のジェフ・ハーディー
現在負傷欠場中であり、RAW25周年大会以降WWEの番組に姿を現していないジェフ・ハーディー。今夜はRAWの放送中、他のスポーツイベントで目撃されたようです。
Jeff Hardy is sitting behind the UNC bench tonight pic.twitter.com/eUzZUZu9wX
— Dan It's Pronounced Why-Ner (@DanWeiner) February 13, 2018
彼は娘のルビーと共に、地元のバスケットボールチームであるノースカロライナ・ターヒールズのゲームを観戦しにきていました。ゲームの結果は見事ターヒールズが勝利し、彼にとっては最高の一日になったことと思われます。
そんなジェフは近々復帰を控えています。復帰はおそらくブラザー・二ーロとして、ブロークン・マットハーディーに加わる形で実現することになりそうです。
(wrestlingnewsco)
今日の私的1行ニュース
○炎上のほとぼりもだいぶ冷めたリオ・ラッシュ、クルーザー級王者決定トーナメント出場のため205からお呼びがかかる模様
○ロンダ・ラウジーはRAW所属、エリミネーションチェンバーで登場予定
○ペイジが本名のサラヤ名義でオンラインストアを開業、ついでにアッティラ(Attila)というバンドのベーシストと交際している様子
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