
05/24のまとめ①
イギリス界隈とメイヤングクラシックを中心に!
インディー団体がWWEネットワークで観られる時代?
以前、WWEはPROGRESSとICWをWWEネットワークで配信することを検討していました。結局その計画は費用対効果への懸念などから途中でボツになってしまったのですが、ビンス・マクマホンの心変わりにより再び前向きに検討され始めていたそうです。
現在の状況は「既に話はまとまっており、後は各会社が正式に公表するだけ」とも言われています。
このまま無事に契約が締結されるようならば、その発表はおそらく6月のUKトーナメント開催地、お馴染みロイヤル・アルバート・ホールでなされることになりそうです。
今年もMYC!
カイリ・セインがシェイナ・ベイズラーに打ち勝ち優勝したことが記憶に新しいメイ・ヤングクラシック。今年も行われることが決定したようです。
収録日は8月7日&8日が予定されていますが、おそらく昨年同様分割放送されると思われるため、ネットワークでいつ観ることができるのかは現時点では不明とのこと。
トニー・ストームがWWEと契約
昨年MYCに出場したトニー・ストーム、やはりWWEとUK契約を締結していたようです。
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UK契約とは、「WWEに呼ばれることがあれば優先的に出場しなければならないが、それ以外の日は(TV放送のない)他団体に自由に出場することができる」というもの。
そのため、ストームはWWE契約下にいながらも、8月~9月にかけてスターダムの5STARGPに出場するのではないかと予想されています。
紫雷イオ、改めてWWE行きか?
一方昨年のMYC出場をメディカルチェックで見つかった首の怪我により逃してしまった紫雷イオ。
5月23日のスターダム後楽園ホール大会で渡辺桃に敗れワンダー・オブ・スターダムタイトルを失ったことに驚くファンも多かったのではないでしょうか?私は驚きました
今回の王座陥落劇にはとある噂話がついて回っています。
それはイオが再びWWEとの契約に近付いているという噂。前述の通り、WWEは首の負傷を理由に一度イオとの契約を断っています。
その後治療期間を置いて無事試合に復帰したこと、イオが依然としてWWEとの契約に強い関心を示していることから、メディカルさえパスできればMYC出場&WWE移籍の可能性は十分に考えられるそうです。
また、奇しくも一ヶ月以内にWWE日本公演があるのもポイント。参考までに、昨年のMYC優勝者かつ元同僚のカイリ・セイン(元宝城カイリ)は日本公演でWWEとの契約を発表していました。
(wrestlingnewsco+WOR+RSN)
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