ジェフとフォーリーがCTE研究のため脳を提供することに合意、負傷を抱えるシェイマス、オーストラリアPPVは10万人規模?

03/03のまとめ

 

ジェフ・ハーディーとミック・フォーリーがCTE研究のため脳を提供

何度も脳に大きなダメージを受けるアスリートの脳に見られる慢性外傷性脳症(CTE)。これは認知症や嚥下機能・嗅覚の低下、攻撃的な性格への変化を招くと言われています。
CTEは比較的新しい概念であり、その病状の分析や対策の開発に多くの研究データを必要としているそうです。

 

そこで今回、ジェフ・ハーディーとミック・フォーリーはCTEの研究のため、死後に自身の脳を無償提供することを発表しました。このことについて、ジェフ・ハーディーは次のようにコメントしています。

「妻が「ケビン・ナッシュが脳の寄付という選択をした」という記事を読んだ時、「なんてこった、俺もこれをやらなきゃ」と思った。俺はこの研究のためなら何でもするし、是非とも参加したい。これはレスリング業界の深刻な問題だからね。特に頭部へのチェアーショットが合法だった時代が思い出される。ああ、本当に大量にそれらを食らっていたよ。
幸運にも、これまでに自覚した脳震盪は二つか三つ程度なんだ。最も本当は何回脳震盪を起こしていたのかということを調べるすべはないんだけど…。同じく脳の寄付に同意しているRVDもそうだったかのかはわからないけれも、俺はナッシュの宣言に着想を得て、自分も同じことをしなきゃと思い至ったんだ」

 

最もハードコアな時代を生きた選手達の勇気ある行動が、将来的に多くのレスラーの命を救うことに繋がっていくのでしょうね。称賛されるべき行動だと思います。

(wrestlingnewsco)


シェイマスの負傷と現在

脊柱管狭窄症という負傷を抱えながらも、欠場することなく試合に出場し続けているシェイマス。

 

デイヴ・メルツァーはこの件について「実は同様の首の負傷は多くのレスラーが抱えている。が、脊柱管狭窄を押して無理に働くのは当然好ましくない。
彼は一生懸命働いている。彼の身体を見ても、とてもじゃないがもうベンチプレスなどの重量を持ち上げられないとは、弱ってきているようには見えないんだ。
今すぐ影響があるわけではないが、中長期的に見るとキャリアを短くすることに直結している。エッジだけでなく、ストーンコールド・スティーブ・オースチンも同じ病でもう二度と試合をすることができなくなった」と述べています。

 

また、その他のメディアでは年をとってからより悪い影響が出る可能性も指摘されています。
私個人としては、たとえそれが素晴らしいレスラーを一人失うことに繋がるとしても、やはり大事をとってほしいと思います。引退してからの人生は長いのですから…会社側も本人も引き際を誤らないことを願っています。

(WOR)


WWEがオーストラリアで10万人規模のPPVを計画?

以前からオーストラリアでのPPV開催が度々噂される中、今回新たに出た報道は「2018年後半にオーストラリアなMCGという会場でPPVを開催予定 」というものでした。

驚くべくはそのMCGのキャパシティ。何と10万人以上の動員が可能だそうです。ちなみに同会場の動員レコードは56,214人で、そのイベントは他ならぬロンダ・ラウジーがメインに立ったUFC193でした。
WWEもまた、2002年にオーストラリアの別会場で行ったPPVにおいて5万人を超える動員実績があります。

余談ですが、WWEイベントは一度につきアメリカ経済に110億以上の利益と900もの職をもたらすそうです。

(411wrestling)


今日の私的1行ニュース

○先週のIMPACTで以前お伝えしたサミ・キャラハンの振り抜いたバットがエディ・エドワーズの顔面を直撃するアクシデントが放映されたことに際し、カシアス・オーノがキャラハンを「恥ずべき」として非難 ※明日まとめます
○フランスの無料テレビ局でRAW(1時間版)が放送されることに

 

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