
02/19のまとめ
コーリーグレイヴスと妻エイミーは別居中だった
先日よりインターネット上を賑わせていたコーリー・グレイヴスの不倫疑惑騒動に関する続報です。
どうやらコーリーと妻のエイミーは6ヵ月前から離婚についての話し合いを行っており、2ヶ月前からは別居状態にあるようです。現在離婚は成立寸前だとか。
更に、Pro Wrestling Sheetによれば、コーリーはエイミーに新たに女性関係を持ったことを事前に伝えていたそうです。
もしこれらの報道が全て真実ならば、今回の「妻が旦那の不倫を知り、被害者として旦那を告発する」という報道形態がそもそもの誤りだったことになります。
また、エイミーは告発に用いたInstagramのアカウントを削除してしまいました。同情の声から一転、「何故彼女はそのようなことをしたのか?」と批判的に成ってしまった世論ですが、たとえば”婚姻関係にあった時から浮気をしていた証拠があった”といったケースの可能性もないとも言い切れません。
コーリーとカーメラは両人ともにこの件についてコメントしていません。どちらが引き起こした事件だったのかはこのまま分からず仕舞いになるかもしれませんが、平和的に解決されるといいのですが…。
(Pro Wrestling Sheet)
リオラッシュにバックステージヒート?
昨日のエリミネーションチェンバーPPVにて、2 vs 1のハンディキャップマッチに敗れ、フィン・ベイラーにIC王座を明け渡したボビー・ラシュリー & リオ・ラッシュ。試合後にはラシュリーがラッシュをボコり、タッグは事実上の解散となってしまいました。そんな解散劇には、ちょっとした裏があったようです。
PWInsiderは、「今回ラッシュがラシュリーと別れされられ、ピンを取られたことに驚いた人はバックステージには少なかった。
ラッシュは同僚の神経を逆撫ですることに定評があり、バックステージヒートを抱えていることも多い。
それが今回の件の理由の一つとなったのか、それともベイラーをプッシュしながらもラシュリーをプロテクトするためだったのかはわからないが、今後数週間彼がどのように扱われていくのかは注目だ」と述べています。
結局本日のRAWではラシュリーとのタッグを再結成したラッシュですが、以前にはエマ(現テニール・ダッシュウッド)のWWE退団を茶化したことでクビ寸前まで行ったことも記憶に新しいところです。
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bodyslamnetの情報源の人物は「彼とは関わりあいになりたくない」とまで語ったそうです。試合やマイクのスキルはあるのにこの手のニュースが多過ぎる…困った選手ですね。
(bodyslamnet+RSN)
NXT選手達の昇格?にあの人がコメント
今週のRAWには、突如としてNXTチャンピオンのトマソ・チャンパ & NXT北米チャンピオンのジョニー・ガルガノ & アレイスター・ブラック & リコシェの4人が登場しました。これが一度きりの顔見せなのか正式な昇格なのかは不明ですが、とある選手が彼らの活躍についてコメントしています。
ここでコメントしたのはまさかのラース・サリバン。鍵垢となっているTwitterの中で、「今日は素晴らしいショーだ!WWE vs NXTなんて(笑)」と投稿していたそうです。
予定されていたプッシュを健康問題から棒に振ってしまったサリバンがいつメインロースターデビューを果たすのかは依然として不明ですが、トリプルHに「このことが彼の扱いに何か変化をもたらすことはない」と明言されていることからも、問題が解決し次第番組に登場することになると思われます。
(RSN)
チェンバーのメインイベントは変更されていた
本来予定されていたエリミネーションチェンバーのメインイベントはWWE王座戦の方ではなく、初代女子タッグ王者決定戦だったそうです。
PPV開始の少し前になされた変更はいつも通りビンス・マクマホンの一声によるもの。理由は「女子では十分な歓声を得られるかわからないから」だったそうです。
女子選手達は当然この変更に怒りを露わにしました。…と言っても、彼女達の怒りの原因はメインイベントを外されたことよりも「準備時間が2時間も短くなってしまったから」というものだったとか。女子選手はメイク等の準備に時間がかかりますもんね…。
(pwcom)
今日の私的1行ニュース
〇レイシー・エヴァンスに巨大プッシュの可能性
〇欠場中のケビン・オーエンズ、パフォーマンスセンターでプロモ講師をしていた模様
〇DX、2019年のホール・オブ・フェイム入りが正式に発表される
〇元ImpactレスリングのアビスがWWEプロデューサーとして正式に就任
〇セス・ロリンズ、2年ほど付き合った彼女と別れる
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