
19.08.16のまとめ
元々興味の無かった選手とも契約したがるWWE
WWEは現在、できるだけ多くの選手と契約していたいと考えています。
勿論それには副社長・コーディが「ファンは未だ(自身らが目指すロースター数の)40%しか見ていない」と公言するのを憚らず、これからもタレントの雇用を続けていく方針を大っぴらにしているAEWの存在が大きく影響しています。
レスリングオブザーバーによると、WWEはただ「彼らをどこの団体にもやりたくない」という想いから、これまで一切興味を持っていなかったインディー選手を獲得するための話し合いをし始めているそうです。
もしかするとこれから数か月の間、WWEに登場してファンを驚かせるインディー選手がいるかもしれません。
(WON)
ナイアがSNS上からWWEの痕跡を消す
現在両膝の前十字靭帯断裂によって欠場中のナイア・ジャックスですが、いきなりTwitterアカウントを削除して話題となっています。
また、ナイアはインスタグラムのbio欄から”WWE”の文字を削除。現在のbio欄には本名から取った愛称である”Lina”の一言となっています。
ナイアは今年後半か2020年前半には復帰許可が降りる見込みですが、彼女は無事WWEのリングに復帰してくれるのでしょうか?
(wrestlingnewsco)
アリシアフォックス、またやっていた
前々からアルコール依存症とそれに伴う酒癖の悪さによってアレやコレ等、様々なトラブルを巻き起こしてきたアリシア・フォックス。先日RAWリユニオン回では他の皆がビールを飲むシーンでも自制しており、治ったのかと思われましたが…。
Squared Circle Sirensによるとサマースラム・ウィークエンドの夜、フォックスは何らかのトラブルを起こし家に帰らされてしまったそうです。
トラブルの内容がフィジカルな喧嘩なのか一方的な暴言なのかは不明ですが、彼女が酷く酔っぱらっていたのを目撃したファンもいたとか。
それはそうとして、彼女はPPV等に起用されていなかったにもかかわらず会場現地にいたようです。リユニオン回ではサラっと”引退したレジェンド”枠に入れられていたフォックスですが、やはりまだ現役なんでしょうか?
(Squared Circle Sirens)
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