ビッグ・キャス電撃解雇の真相、これまでの炎上事件まとめと解雇に至る決定打について

Photocredit : WWE

ビッグ・キャス電撃解雇の真相

 

一昨日、スマックダウンが始まる直前の突然の解雇により世間を驚かせたビッグ・キャス。マネーインザバンクPPVでダニエル・ブライアンと対戦してから3日も経たない内での電撃解雇、その裏には何があったのでしょうか?

 

今回解雇されたビッグ・キャスですが、実は元相方のエンツォ・アモーレに勝るとも劣らない程のバックステージ・ヒートを起こしてきました。

以前から報じられたヒートを大体時系列順に並べてみると、

①熱烈なトランプ支持者であるキャスは、トランプに対しいい感情を持っていない人にまで執拗にトランプを語り顰蹙を買っていた。
今回新たに出てきた話として、過去に自信がムスリムであることもあり反トランプ派であるサミ・ゼインと激しい口論になっており、それが一部の人々を苛立たせていたとの情報も

 

ミゼットの人々とのセグメントにて、クリエイティブやビンスの意思に背きブックを破る。
これに関し、ケビン・ダン(※ビンスの右腕のプロデューサー)から頼まれていたプロモのリハーサルをすっぽかした上に本番のプロモの時間が規定時間を大幅に超過していたことが新たに判明。なお、ビンスはこのプロモを大層嫌ったという

 

③先日まで行われていたヨーロッパツアーにて、公共の場で飲んだくれる

 

④同ツアー中、他のスーパースター達とともにツアーバスに乗車していた際、初めから鍵が壊れていたことに気付かずトイレに閉じ込められてしまったキャスは「誰かにイタズラされて開かなくなった」と激怒。
その勢いでトイレの扉を思いっ切り蹴破り、その後数時間に渡り全選手が扉のないトイレを使わなければならない状態に追い込む

 

今回の解雇にもそうした”些細な問題”の積み重ねが影響しているそうです。が、解雇の決定打となったのはそこではなく、以下に語る問題だったとされています。

 

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今回のMITBでは、ブライアンが契約延長にサインしていないために変更となったことが多くありました(参考)。
キャスとブライアンの試合結果もその内の一つ。ブライアンが契約延長に合意していれば、今回の対戦ではキャスが勝利し、二人はエクストリーム・ルールズPPVでの最終決戦に臨むこととなったようです。

しかし、現実には今もブライアンの9月以降の進退は不明瞭のまま。どうしてもザ・ミズvsブライアンの抗争を行いたいマネジメント側はキャスとの抗争を早めに切り上げることを決定し、そうして今回の結果─つまりキャスの敗北による抗争の終了が導き出されました。

ところが、マネジメントのこの決定にキャスは激怒。ブライアンに2回連続で寝ることに対し不満があったキャスはPPV直前の日曜午後にライター陣と大喧嘩をしていたようです。

 

スマックダウンの会場に到着したキャスは非常に神経質な素振りを見せていました。その後クリエイティブから「ガントレットマッチで最初に負けた選手(※ビッグE?)と抗争に入れ」と言われ更に機嫌を損ねてしまったようです。

また、その直後にはケータリングで元交際相手のカーメラと205liveアナウンサーのビック・ジョセフが一緒にいる姿を目撃し、二人の関係を知り(※カーメラとジョセフが実際にそういう関係かどうかは全くの不明)脅すような真似をしたとのこと。

 

ただでさえマネジメントと多くのヒートを起こしてきたキャスが立て続けに問題を起こしたことで、ビンス・マクマホンはついに彼を「会社に不利益な男」だとして解雇する意思を固めてしまいました。

そうしてキャスはSDミーティング前にビンスに呼び出され、直接解雇を言い渡されたそうです。
なお解雇の発表の際、WWEから「今後のご活躍をお祈りします」という文章は添えられませんでした。これは円満解雇ではないことを示唆しています。

 

解雇されてしまったキャスですが、他のスーパースターと違い90日間の競業避止義務が無いそうです。そのため、働こうと思えばいつでも働けるとのこと。

また、キャスを元パートナーのエンツォと共にブッキングしようと考えているインディー団体のプロモーターも複数いるようです。でもこの二人、リアルで滅茶苦茶喧嘩して絶交してるので厳しいのでは
とにかく、キャスの次の一手に注目です。

 

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