ストローマンがロイヤルランブルでの王座戦を外れた理由は怪我再発?バックステージヒート?代役にベイラーが選ばれた理由、ラシュリーのIC王座戴冠の背景にホーガンの影、アンブローズのこれから

Photocredit : WWE

19.01.16のまとめ

 

ストローマンがユニバーサル王座戦から外され、ベイラーが代打を務める理由

昨日のRAWにて、ロイヤルランブルでのユニバーサル王座戦からブラウン・ストローマンが外され、フィン・ベイラーがブロック・レスナーへの新たな挑戦者となることが決定しました。
しばらく前から既定路線とされていたストローマン vs レスナーのタイトルマッチが取り下げられてしまった理由、そして代役にベイラーが選ばれた理由とはどのようなものだったのでしょうか?

 

本件に関しては様々な報道がなされています。

PWIは昨日、「勿論、怪我の治りが遅かったというのが(カード変更の)一番の要因だ。
ストローマンが特別バックステージヒートを抱えていた訳では無い。ただ単に彼らはストローマンに負けて欲しくなかったんだ。

ロイヤルランブルでストローマンをレスナーに負けさせてしまえば、これまで彼が築いてきたものが無駄になってしまう。そうした事態を避けるために、今回の挑戦者は他のルート─ベイラーに決定した。」と述べていました。

 

一方、今朝出されたdirtysheetsの続報には「4週間でのリング復帰を失敗したことで、ストローマンは真っ向から非難されている」と報じられています。

というのもストローマン、フィジカルセラピスト達によって厳密なリハビリメニューが組まれていたにもかかわらず自主的に過剰なトレーニングを行ったことで、怪我を再発してしまったようです。

再発が起きたのは先週のRAWの数日前。この怪我の再発により、予定されていたストローマンとレスナーの乱闘は起こらないことになりました。

その後、(以前お伝えした通り)ストローマンはレスナー&ポール・ヘイマンとのセグメント中にセリフを忘れてしまいます。
連続して大きなミスを目の当たりにしたビンス・マクマホンは、結局「もうたくさんだ」と言わんばかりに試合を取り下げてしまったそうです。

 

レスリングオブザーバーのデイヴ・メルツァーは「仮にストローマンが間に合わなかった場合のバックアッププランは常にフィン・ベイラーだった。ベイラーvsレスナーはメインイベント級のカードであり、チケット売上の加速に繋がるからだ」と語り、この変更がある意味既定路線であったことを明らかにしました。

それに加えて、「近頃のレスナーはAJスタイルズやダニエル・ブライアンなどの小型レスラーとの対戦を好んでいる。そのため、ベイラーとの対戦はレスナーの望んだところでもある」とつけ加えています。

 

結果はともかく、ベイラーにとっては久しぶりに回ってきたチャンスであることに違いありません。今回の試合が次のチャンスに繋がることを祈ります!

 

https://twitter.com/Tama_Tonga/status/1085141002728415235?s=19
タマ・トンガ「日本にいる俺たち皆、あなたのことを信じているよ」

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(PWI+Dirtysheets+WON)


ボビーラシュリーはなぜIC王座を戴冠したのか?

昨夜RAWにおけるもう一つの衝撃ニュースといえば、やはりボビー・ラシュリーのインターコンチネンタル王座の戴冠でしょう。しばらくセス・ロリンズと抗争を続ける気配だったラシュリーの、唐突とも言える戴冠の裏側に迫ります。

 

まず、ロリンズに与えられたオリジナルプランは「ディーン・アンブローズとのIC王座を巡る抗争からフェードアウト、ロイヤルランブルを勝たせた後にレッスルマニア35までの間を繋ぐためにラシュリーと抗争する」というものでした。

その間、フリーになったIC王者のアンブローズの元にはベイラーが挑戦してくる予定だったそうですが、その結果は上記の通り。
ベイラーはストローマンの代打を務めることとなり、IC戦線に回ってくることは無くなってしまいました。

そこでベイラーの代わりにIC戦線に入ることとなったのがラシュリー。
ラシュリーにベルトを落とすことで、レッスルマニアまでの間、アンブローズはロリンズをIC王者にすることなく敗北できるようになります。

 

では何故タイトルを落とす先として、アライアスなどのベビーフェイスではなくラシュリーに白羽の矢が立ったのか?

それには先週のハルク・ホーガンの復帰が関係しています。

 

先週、WWEの公式Twitterはホーガンの商品を紹介するツイートを投稿し、当然のごとく大勢のファンから批判を浴びました。

そしてその批判の多くが黒人男性からのものだったとし、怒りを露わにするファン達の感情を宥めるために急遽黒人であるラシュリーを新たなインターコンチネンタルチャンピオンに任命した、というのが事の真相だそうです。
なお、ラシュリーのWWEでの王座戴冠は11年7ヵ月ぶりだとか。

 

また、これで無冠となったアンブローズは再びロリンズとの抗争に戻ると報じられています。
が、WM35におけるロリンズのカードは現時点ではユニバーサル王座戦。ではアンブローズは誰と試合をするのかと言うと…?

 

No Holds Barredは「アンブローズはWM35でEC3と対戦することになると聞いた」と述べています。

あまりにも他の周辺情報が無さすぎるため何とも信じ難い内容ではありますが、もし実現するなら、それはそれで興味深い抗争となりそうです。

(Dirtysheets+No Holds Barred)


今日の私的1行ニュース

〇未だWWEとの新契約を結んでいないAJスタイルズ、契約が切れるのは4月 AEWの手前交渉はかなり有利に運ぶと見られる

〇RAWにてついに女子タッグ王座がお披露目! エリミネーション・チェンバーPPVにて初代王者決定戦が行われる予定

〇アレクサ・ブリスのトップレススキットはWWEが再度アティチュード要素を取り込んでいこうと考えていることの示しているとか…

 

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