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19/06/16のまとめ
スミスが新日本との関係を終える?ジュースもROHと手切れか
Voices of wrestlingによると、デイビーボーイ・スミスJrと新日本プロレスの契約は終了したそうです。退団が本人の要求によるものだったのか、契約期限切れによるものだったのかは不明とのこと。
ここ最近、スミスは新日本への不満を公言することが多くなっていました。実際に3月15日に開催されたダイナマイト・キッドメモリアル興行に参戦した際には、
というコメントを残し話題を集めた他、twitter上でも「NJPWで自分が組み込まれている試合は到底アスレチックな物ではない」と述べました。
4月5日、レッスルマニアウィークのGCW Bloodsportでキラー・クロスと対戦した後には
「今夜はBloodsportに呼んでくれてありがとう。俺の本当のスタイルをファンに観せることが出来て嬉しいよ。言葉を慎まなければ、最近海外の団体で組まれるようなどうしようもないクソなんかより遥かにいい参戦だった」
https://twitter.com/DBSmithjr/status/1113921932989227008?s=19
と、団体名こそ出していないもののかなりの毒舌で新日本を非難していました。
現時点において、彼が新日に参戦したのは3月24日のニュージャパンカップが最後となっています。また、スミスは今年1月、MLWと2年契約を締結していました。
新日本では鈴木軍所属・KESというタッグチームとして、ランス・アーチャーと共に長らくタッグ戦線をリードしてきたスミスですが、今後NJPWのリングに上がることはあるのでしょうか?
また、新日本プロレス前US王者のジュース・ロビンソンはROHとの関係を終了してしまったそうです。ジュースはROHに不満を持っており、今後自身をブッキングしないように頼んだと報じられています。
ジュースの他にも、新日本にいる選手達の中にはROHをはじめとしたインディー団体と関わりたくないと考えている選手が複数いるとか。彼らはインディーと関わることが「自身の魅力を下げる」と思っているそうです。
ジュースは現在、ROHにてバンディード、マーク・ハスキンス、トレイシー・ウィリアムズ、テニール・ダッシュウッド、それに同じく新日本所属のデイヴ・フィンレーと共に”Lifeblood”というユニットを組んでいます。このユニットはどうなってしまうのでしょうか?
(Voices of wrestling+411wrestling)
外道がブッカーを降りたのは嘘?
同じく新日本プロレスにまつわる話題として、数日前から「DOMINION(大阪城ホール大会)前に、2015年より新日本プロレスのブッカーを務めている外道がヘッドブッカーの座から降りた」という噂がインターネット上で拡散されていました。この報道に対し、UPROXXは「新日本社内の人々も「荒唐無稽な噂に過ぎない」と言っている」と真っ向から否定。
その後、レスリングオブザーバーのデイヴ・メルツァーも「ドミニオンの前、外道は今後9ヶ月~1年に渡ってのアングルについてバックステージの人々と話していたと聞いた。このタイミングでの辞職は考えられないし、もし本当にそんなことが起これば、どこからでもその話題が漏れ聞こえてくるだろう」と噂を一刀両断しています。
(UPROXX+WOR)
マット・リドルに関してのニュース
(WOR)
今日の私的1行ニュース
○元WWEスーパースターのアダム・ローズが昨夜ブル・ジェームズ相手にキャリアラストマッチを行う
○カイル・オライリーが背中の負傷によりハウスショーを欠場
○次回スティーブ・オースチンのポッドキャストのゲストにまさかのAEWトニー・カン
○退団が噂されていたマリア・ケネリスとマイケル・ベネット(ケネリス)夫妻がWWEとの複数年契約にサインしたとか
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