[Breaking]ビッグバン・ベイダーが享年63歳で死去

 

現地時間6月18日月曜の夜、元WCW世界王者であり、日本では新日本プロレスや全日本プロレスへの参戦で馴染みが深いビッグバン・ベイダー(本名:レオン・ホワイト)の死去が本人の公式アカウントより伝えられました。投稿は息子のジェシー・ホワイトが行ったものです。

 


(ちなみに息子のジェシーもプロレスラー。NXTの前身にあたるFCWでは現WWEコメンテーターのコーリー・グレイヴスとタッグ王座を獲得したこともあります)

 

ここにベイダーの経歴を軽く記しておきます。

80年代中頃、怪我を理由にNFLを引退したベイダー。その後かの有名なブラッド・レイガンズ道場を経由し、バーン・ガニア率いるAWAでプロレスラーとしてのキャリアをスタートさせることとなります。

のちにマスクを被りTPGの刺客として来日。暴動等もありましたが先に述べた新日やUWF等の団体で数々のタイトルを獲得し、瞬く間に業界が誇る大スターへと変貌を遂げます。

 

90年代前半にはWCWでモンスターヒールとしての地位を確立し、スティングやロン・シモンズを相手に苛烈な抗争を繰り広げながら3度の世界王者に輝きました。

その後WWFを一瞬で退団したベイダーは再びその戦場を日本へと移します。全日本プロレスやNOAHでも複数のベルトの奪取に成功しました。
その後もWJ…ハッスル……オスプレイとの対戦……………とにかく様々なインディー団体に精力的に出場を続けていました。

最後の来日となってしまったのは2017年4月後楽園ホールで行われた藤波辰爾デビュー45周年記念興行。ベイダーはこの興行で一時意識を失う事態となっていましたが、その後「こんなことになってしまい申し訳ない(中略)また日本に来たい」と再来日への意欲を語っていました。

 

ここ数年、ベイダーは健康問題に関して語ることが多くなっていました。特に話題にしていたのは心臓の問題。ベイダーはここ一年で開胸手術を含む様々な手術を受け、入退院を繰り返していました。2016年11月頃には、「医師から余命2年と告げられている」と発言したことも。

また、ベイダーは1ヶ月ほど前に肺炎と診断されていたようです。ジェシー曰く、病状は少しずつ快方に向かっていたそうですが、やはり心臓が耐えられなかったのか、このような結果となってしまいました。

 

享年63歳。早過ぎる別れではありますが、晩年の闘病生活を考えるとどうか天国では安らかに過ごしていただきたいものです。

改めて、ビッグバン・ベイダーの御冥福をここにお祈りします。

 

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