
05/10のまとめ
メインで帰る客を見たビンスの反応
バックラッシュのメインイベントであるロマン・レインズ対サモア・ジョーの試合中、多くの観客がアリーナを後にしてしまいました(参考)。
その一因として、試合が行われていたのが23時前後であり、朝から仕事がある社会人にとっては相当厳しい時間帯であったことも挙げられます。が、その一方で、「いかにレインズが客に受け入れられていないか」ということも改めて浮き彫りとなる結果に。
会場からゾロゾロと帰っていく観客を見て、ビンス・マクマホンはかなりの衝撃を受けていたそうです。
ビンスは元々、他のどの地域よりニューヨークのファンを評価していました。そんな信頼するファン達にこのような態度を取られたため、ビンスは最近のWWEの状況について本当に驚いてしまったそうです。
(slice wrestling)
シャーロット・フレアーが手術へ+α
ヨーロッパツアーの後、シャーロット・フレアーが手術欠場することになりそうです。その理由は胸部のインプラント(≒豊胸のシリコン)が破裂したためだとか。
実は、シャーロットはこの負傷をレッスルマニア前から抱えていたそうです。しかし、シャーロットはアスカとどうしても試合をしたかったそうで、手術を先延ばしにし続けてきたそうです。
今後シャーロットがMITB等に出場できるのかは現時点では不明とのこと。
余談ですが、上記のヨーロッパツアーにおいてトニー・ストームの出場が大々的に宣伝されているのが話題に。フルタイム契約では無いとの見方が有力ですが、詳細は不明だそうです。
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(PWI)
レスナーはMITBに出ない?
先日契約延長が発表され、グレーテストロイヤルランブルにてユニバーサル王座戦を行ったブロック・レスナー。初めはマネーインザバンクPPVにも登場すると思われていましたが、どうやら出場しないことになったようです。
デイヴ・メルツァー曰く「彼がいつ試合をするかはわからないが、おそらくサマースラムかエクストリームルールズが最後のWWE出演になるだろう」。レスナーはその後UFCに復帰すると思われています。
レスナーを破りユニバーサル王座を戴冠するのはレインズである、と長らく信じられていましたが、最近ではブラウン・ストローマンという説も出てきているそうです。
(WOR)
新日が米で商標登録を試みるも…
新日本プロレスはアメリカにて「ストロングスタイル」「キングオブスポーツ」「ストロングスタイルエボルヴド」の3点の商標登録申請を出しました。しかしながら、チェック段階で拒否されてしまったそうです。
書類に署名をしていなかった(何らかの書面上の不備があった?)ことが原因だと言われています。
(PWI)
今日の私的1行ニュース
〇昨日のROH War of the Worldを欠場したダルトン・キャッスル、その理由は手の骨折と以前から抱えている背中の問題
〇この間のRAW、2018年最低の視聴者数に ゴミPPVが響いたか
〇ブランディ・ローデス、鎖骨が折れたまま2試合をこなし日本でのロード(スターダム)を完遂
〇復帰の意思を語ったばかりのベイダー、再手術
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