
19/07/18のまとめ
マーベリックがビンスに好かれる理由・24/7王座戦線の視聴率
今週木曜日から開催されるサンディエゴ・コミコンにて、ドレイク・マーベリック vs Rトゥルースの24/7王座戦の収録が行われるそうです。2人はすでに現地入りしているとのこと。
以前よりコミコンにはWWEのトイやフィギュアを制作しているメーカーであるMATTELが出展しており、スーパースター達も度々サイン会などのイベントゲストに採用されています。世間的にはMARVELスタジオの発表に注目が集まる同イベントですが、プロレスファンも要注目です。
また、マーベリックとトゥルースのセグメントに関して、ビンス・マクマホンは非常に楽しんでいるそうです。ビンスの高評価は内容だけではなく、ニールセン・メディア・リサーチから収集している「1分毎視聴率」にも向けられているとか。基本的に24/7王座戦線のスキットは”RAWで最も視聴率が高い瞬間”の一つだそうです。
wrestlingnewscoの情報源曰く、「ビンスはドレイクがやっている全てのことを好んでいる。ドレイクは面白くて、笑いものにされるのを恐れないからだ。ビンスはそういう男を支持する。それと、彼は文句を言う性質ではないらしい」とのこと。数週間前、ビンスがトゥルースを好む理由についても報じられていました。
(wrestlingnewsco)
ケビンオーエンズにはマイクの自由権があった
ここのところ、弱い立場の選手の立場からカンパニー軍を非難するマイクで人気を博しているケビン・オーエンズ。最近ではスタナーをも使いこなす彼を”次世代のストーンコールド・スティーブ・オースチン”にするのがWWEの望みだとも報じられていました。
そんなオーエンズですが、驚くことに決められたセリフを外れることが許されているそうです。
Sports Illustlatedは、「かつてのクリス・ジェリコ同様、オーエンズは台本無しで働くことを許されている。勿論箇条書きの”言うことリスト”こそ渡されているが、WWEは凄まじく彼を信頼しているようだ」と述べています。
こうした特例措置が認められる選手は極々稀であり、マネジメント陣のオーエンズへの高い期待が伺えます。オーエンズは2018年に5年契約にサインしていました。
(Sports Illustlated)
フィンベイラーが二ヶ月の休暇を取る
先日のエクストリームルールズPPVにおいて、中邑真輔に敗れインターコンチネンタル王者の座から陥落したフィン・ベイラー。彼はWWEに二か月間の休暇を申請していました。そんなベイラーは既にアイルランドの実家に帰り着いているとか。
当初、ベイラーは二か月後から休暇に入り、サマースラムではブレイ・ワイアット vs ベイラーの試合が行われる予定だと報じられていましたが、そちらは誤った情報だったようで、先週RAWでのワイアットの襲撃はベイラーを休ませるためのアングルだったそうです。
(RSN)
今日の私的1行ニュース
〇ブラウン・ストローマンが新たに4年契約に合意
〇公共の場での飲酒で逮捕されたジェフ・ハーディー、飲み過ぎて階段のところで気絶していたそう
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