
01/27のまとめ
WWEはエンツォの存在を消し去っている?
通常WWEは解雇した選手の名前をサイト上(特にプロフィールページには)しばらく残しておくのですが、エンツォ・アモーレに関しては既に一切の情報が残っていないようです。エンツォがかつてWWEに所属していたことを誰にも知られたくないのかもしれません。
現在、過去に解雇された選手と同様にWWEショップで彼のグッズが投げ売りされているのですが、仮にもグッズを販売している状況でプロフィールすら削除してしまうのは前代未聞。また、WWEはエンツォの謹慎を発表した時点で既に解雇を決めていたとも言われています。
WWEがその歴史からエンツォという存在を消そうとしていることのもう一つの根拠として、宣伝用トラックからもエンツォの顔が消えたことが挙げられます。どうやらWWEは本当に一刻でも早くエンツォの画像を消し去りたかったようで、ラッピングのエンツォの部分だけを切除し、その部分は不自然な空白のままトラックを走らせていたとのこと。
▽本当にそこだけ切り取られている…
Enzo Amore’s Image Gone From WWE Trucks! pic.twitter.com/ipTGlnJNGB
— Brian The Guppie (@briantheguppie) January 27, 2018
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エンツォは現在警察の調査下に置かれていますが、罪は未だ実証されていない=現時点では無実です。過剰反応とも言えるWWEの行動ですが、もしものことを考えてとにかく先手を打っておきたかったようです。
(wrestlingnewsco)
RAW25thでカットされたリバイバルの役割
先日のRAW25周年大会では何とも不幸な扱いを受けたリバイバル。X-Pacは、自身のポッドキャストの中で彼らの本当の役割を語りました。
「リバイバルは本当はDXとベイラークラブがToo Sweetを交わしている時に登場する予定だった。そこでレジェンド達をけちょんけちょんに貶し、結果としてギャローズ&アンダーソンとの試合が行われるはずだったんだが、時間が足りなくて彼らのセグメントはカットされてしまったんだ。
でも、リバイバルとDX、ベイラークラブの相互作用を生む上で最高のしっかりしたプロモだったのにそんな理由で彼らのプロモを切ったのは恥ずべきことだ。」
リバイバルはロイヤルランブルのプレショーにて、再びギャローズ&アンダーソンを迎え撃つこととなっています。
(sportskeeda)
本日はTAKEOVERが、翌日にはロイヤルランブルが行われるフィラデルフィア。そこにアンダーテイカーとその妻、ミシェル・マクールの姿がありました。
https://twitter.com/MrLeeMcAteer/status/957299496366608384
彼らが何らかの役割を持つかどうかは今のところ不明ですが、マクールは女子ランブル戦へのサプライズ参戦の噂が幾度も報道されていました。テイカーもまた、WMでのジョン・シナ戦に向けて抗争を始める必要があります。
(wrestlingnewsco)
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