
ファールカップをつけない理由
AJスタイルズ「若い頃、ベースボールをプレイしていた時もファールカップなんて着けてなかったんだ。カップをつけたくない理由は「ただただ邪魔だから」。
今ならたとえば、ファールカップを着けたままスプラッシュをミスしたとしたら?どう感じると思う?試合の中では、カップそのものが俺を痛めつけるシーンが沢山あるんだ。それに、これ以上子供を作る必要も無いしね」
(From: wrestlezone 12.19.18)
アレクサがナイアの体型を弄ったスキットの裏側
ナイア・ジャックス「私はガリガリになったりしないわ、今の姿こそが私だから。私は大きめの女の子だから、人々は「どうせ何も出来ないんだろう」なんて考えるかもしれないけど、そんなことはない。他選手と同様に良いパフォーマンスが出来る。人々が間違ってると証明し、ステレオタイプをぶち壊していくのは本当に楽しいわ!
私はこういう体型だから、長い間そのことを侮辱されてきたの。だからあのアングル(※アレクサ・ブリスがパートナーのはずのナイアの体格をdisりヒールターンしたアングル)を提案された時、私達は可能な限りリアルにやらなくちゃって思った。
スキットを撮る時、アレクサは色々言いたくないことを言わされていたけど、私としては「やらなきゃ!それを言わなければ、私は本当の感情を顕にすることができないし、観客の心にも響かないよ!」って感じだったよ」
(From: Al Jazeera 10.26.18)
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シンブラザーズと両親のいい話
In 1996 our parents bought us the ‘Wrestlemania’ Ring. They’ve kept the ring at their house ever since. Today we gave them our 1st ever @wwe figures to put in that ring. They’re 2 proud parents & we are 2 proud sons. This is what the dream is all about for immigrant parents. pic.twitter.com/wWWjbElFWR
— Singh Brothers (@SinghBrosWWE) December 20, 2018
シン・ブラザーズ「1996年、両親は僕達にこの”レッスルマニア・リング”を買い与えてくれた。彼らはそれ以来ずっとこのリングを家に保管していたんだ。
今日、僕達はこのリングに飾るために自身の初めてのフィギュアを贈った。彼らは誇らしげで、僕達もまたそうだった。これこそ、移民の両親にとっての夢に他ならないよ」
(From: Twitter 12.20.18)
大手団体で気に入らないこと
ロウ・キー「この業界にいると、人々は皆浮き沈みを繰り返す。この業界には不合理なことばかりだ。自分自身がどれだけ良い選手であっても、自身と全く関係のない所で様々な決断に影響を与えるファクターがあるからだ。
こうした状況は俺のような実力本位な人間のやる気を著しく削いでいる。ハードワークとリスペクトを勝ち取ることが、俺がこれまでしてきた全てだ。
俺は今まで人を貶めたり、裏切ったことはない。他の誰を頼りにするでもなく、ただただ練習に励むという古典的な道を歩んできた。
この世界で成功したいなら、黙ってただ仕事をこなし続けることだ。そしてそれは、他人を押しのけていくという意味ではない」
(From: The B Plus 12.08.18)
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