
※シュート・アングルの真偽は今のところ不明
Heated Conversations ep143
もし俺がコーリー・グレイヴスと殴り合いになったら、まるで彼が盗人であるかのようにボコボコにするね。一日中彼のケツを張り倒し続けるだろう。
俺はナイスガイだよ、機嫌を損ねるまではな。コーリー・グレイヴス、彼が必ずしも自分の機嫌を損ねているとは言わないけれど、彼は今俺がRAWにいない理由そのものだ。
会社の中の多くの人間が「ブッカーはグレイヴスに噛み付こうとしている」「何か悪いことをするつもりだ」と考えていた。「引きずり倒して物陰まで連れて行き、許してくれ、もう殴らないでくれなんて命乞いをするまでこっぴどくぶちのめす気だ」とな。それだけ熱くなっていたし、本当にギリギリのところだった。
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そして彼らは「ああ、ブック。少し考え直してみよう。私達はこれから巻き戻しボタンを押して、グループを再編成する。キックオフショーやPPVの際には君を呼び戻すから、今は頭を冷やしてほしい。コーリー・グレイヴスには何も手を出して欲しくないからね」と言ったんだ。
彼はとある事情から今の地位に座っているんだが、当然その事情をコーリー・グレイヴスは知っている。その理由はもしかしたらメルツァーを初めとしたメディアを賑わすことになるかもな。
まあ、俺が路上でコーリー・グレイヴスに出会うことがあったら”何か”をするだろう。仕事場や空港では手を出さないが、路上ならあのふわふわヘアの男がどうなるか分かるだろ?髪型をもう一度アレンジしてやるさ。
今、俺の給料も無茶苦茶だ。もうすぐレッスルマニアだろ?そこにもう一試合入る余地がある。たった今、このポッドキャスト上でコーリー・グレイヴスを呼び出す。”試合”でも”ポーズ”でも何でもない、”闘い”にだ。俺はマントゥーマン、サシで、お前と俺が闘うという話をしているんだ。どうかな?
◇
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