
ヒールはファンサービスをするべきでない?
ドン・キャリス「俺の意見では、最近はファンと選手の距離感が近過ぎるところはあると思う。ただ、それがビジネスに好影響であることも勿論承知している。
だからこそ、所謂”問題”と表現する気もない。俺はただ俺が好きではないことを意見として語るだけだし、特定の個人に向けるものでもない。
プロレスにはキャラクターがある。もし自身のキャラクターが強いヒールなら─たとえばスー・ヤンやアンダーテイカーのようなモンスターヒールなら、そのギミックを投げ打ってまでサイン会を行ったり、ファンにベタベタするべきだとは思わないな。
この週末も皆数百人のファンと交流しただろう(※ALL IN明けの収録)が、ファン達にベビーフェイスとして向き合うことで、どうして日頃のハードワークを、ヒールとしてファンを楽しませてきたことを台無しにしてしまうのか…とな。ただただ理解できないんだ」
(From : Killing The Town 18.09.03)
アスリートの小型化
今日、アスリートがどんどん小さくなってきているのを見ていると、俺達は新しい時代に向かっているんだと思う。
アメフトやラグビーなんかでさえ、以前ほど身体の大きな選手は少なくなった。その代わり以前より速く、瞬発力のある、より良いアスリートとなっている。これはどのスポーツでも当てはまることだろう。
勿論悪いことじゃない、特に俺にとっては喜ばしいことだ。
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俺は人々に「なあ、アイツ小さ過ぎないか?」なんて言われることもあった。それに反論することは出来ない。俺は大男じゃないからね。
でも、だからこそ俺はその分、全てのムーブを重要視してきた。あらゆるムーブや打撃を悔いの残らないようにすることを心がけているよ。
(Cultaholic 09.22.18)
ドリームマッチの予感?
セス・ロリンズ「(WWE外で対戦したい選手は?と聞かれ)ケニー・オメガと闘いたい。俺こそがベスト・イン・ザ・ワールドだ、それを証明するためにね」
(From : ace comicon 10.12.18)
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ケニー・オメガ「刺激的な提案だな…これだけの歴史的な衝突に相応しい場所があればよかったんだけど」
(From : Twitter 10.13.18)
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トマソ・チャンパ「魅力的だな。 勝った方は俺と闘わせてやってもいいぞ。ベストレスラー・イン・ザ・ワールド 対 史上最高のグレーテスト・スポーツエンターテイナーだ。誰かセス・ロリンズとケニー・オメガに知らせておけ」
(From : Twitter 10.14.18)
リバイバルの由来
スコット・ドーソン「今週のWWEメインイベントは俺とボビー・ルード&チャド・ゲイブル vs ダッシュ&自分だった(編集に時間がかかり過ぎていなければ)。
タッグチームレスリングの何たるかを示す素晴らしい試合だ。まだ俺たちに愛想を尽かすのは早い。俺たちが何故”Revival”と呼ばれているかということだ」
(From : Twitter 10.24.18)
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