
Heated conversations w/ Big Cass 09.01.18
BT「ジンダーがWWEを辞めた後、初めて働いたのは俺達のショーだった。彼はとても暗かったよ、元WWEとして、ショーに出てる他の誰よりも良いパフォーマンスをしないといけないと考えていたようだからな。
でも彼はそこに来て気付いたんだ。他の選手達は彼以上の…少なくとも彼と互角の実力を持っていたということにね。その経験は彼に「インディーに出てきて、より一層練習に打ち込まないといけない」ということを示したんだ。
もし今の彼が俺の団体に帰ってきたなら、きっとロースター全員を見劣りさせてしまうだろう。それほどまでに彼は成長した。トンネルの先には光があるんだ」
C「信じるよ。ジンダーは3MBの一員として退団して、復帰半年以内にタイトルを獲ったんだからね」
BT「エンツォと復帰する気は?」
C「(沈黙) …いや……」
BT「(爆笑)」
C「NXTにいた頃、俺と彼が成し遂げたことは素晴らしい、特別なものだった。あれ(※多分仲間割れ解散の意)は自然消滅だよ、彼らは正しいタイミングでトリガーを引いたと思う。ただ、不幸にもあのタイミングで俺は怪我してしまった。そして彼と俺は連絡を取り合わなくなり、友達でもなくなった。
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正直再結成の可能性はほぼ無いと思う。まあ”適正な額”のオファーがあれば…ね。(ブッカー爆笑)ネバー・セイ・ネバーだ。いつか再結成するかもしれないし、再び良い友達になるかもしれない」
BT「real-1(※リアル1=エンツォの新しい名前)のマイクスキルをランク付けできる?」
C「(爆笑)」(※つられてみんな笑う)
ブラッド(※サブパーソナリティ)「今何で笑ったか分かるだろ?」
BT「何?(※笑いながら)」
C「それ彼の名前?(※笑いながら)」
BT「ビデオ観てないのか?リアル1はアツいぞ!“Bury Me A G”はyoutubeの中で最もホットな曲だぞ」
C「マジで?それは良かったね。じゃあ彼は今超ホットなラッパーなわけ?」
B「(ずっと爆笑)」
BT「金を稼げる動画たちだ。これまで知らなかったなんて言わせないぞ!」
C「いや、彼がそんなに上手くやれるなんて本当に知らなかったよ。このインタビュー終わった後聞いてみるかもしれない」
BT「俺のパートナーのブラッドはreal1が大好きなんだ」
B「いや大ファンでは無いけども」
BT「謙遜するなよ!」
B「…キャス、今はレスリングワールドから完全にオフなの?」
BT「デトックスだな」
C「リリースされて以降、スマックダウンもRAWも一度も、一秒たりとも観てないな。誰がチャンピオンなのかも知らない…多分ブロック・レスナーだろう」
BT「違うぞ。ロマン・レインズがユニバーサルチャンピオンだ」
C「おお、それはよかった。彼のことは大好きだよ」
◇
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