[後編]ジェフ・コブが語るWWEトライアウト落選の過去と将来の話、チョーズン・ブロス結成秘話

前編の続き。コブとWWEのこれまでのこれから、マット・リドルとの関係性など。

 

wrestling inc interview 01/08 w/ Jeff Cobb

 

2014年、WWEのトライアウトに落ちた

受けたこと自体は良かったと思うよ。しばしば最近のWWEは全てのインディー選手と「全てのインディー選手と契約するためだけに」契約したがってるんじゃないかと思う。そうすれば会社は彼らをコレクションに加えることができるからね。うまく言葉が見つからないけど…その時自分はWWEに必要とされてなかったのはある種ハッピーなことだった。
でもその結果は素晴らしかったよ、インディーを去るのに不満を残したくなかったから。俺はトライアウトの場を去る時、「OK、俺が持っておくべき商品であることを、奴らが間違っているということを証明してやるよ!」という気持ちだった。正しい判断をしたと思っているし、それはちょっとしたモチベーションにも繋がったんだ。もしも彼らが再び俺のもとに立ち寄ったら…その時は彼らが連れていってくれる場所で会うことになるかもね。

 

タフイナフのオファーを断った話

初めにタフイナフのオファーを貰った時、そこには性格的なもの(※多分ギミックの自由という意)が一切与えられなかったんだ。だから本当にやりたくなくて、断った。
タフイナフ卒業者が全員成功しなかったとは言わないけれど、ラストシーズンを観ていると…やっぱり正しい決断をしたように思うよ。

 

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WWEとの契約

そのオファー以降、WWEとは一切の連絡を取っていないんだ。今俺はLUの契約下にいるから当然WWEと交渉することはできない。でも契約から抜け出した暁には、どこかで会うことになるだろうね。

 

Chosen Bros結成秘話

俺とリドルの最初は本当にいきなり組まされただけだったんだよ。BOLA2016から1つか2つ後の興行(※正しくは1つ後のミステリー・ボルテックスIV)で、自分たちがチームとしてどのように調和するのかを見るため、ってリドルと組まされたんだ。
そしてそのショーで俺たちは滅多に負けないヤングバックスを打ち破り、ファンは異常なほど盛り上がった。YBは素晴らしいレスラーだよ。彼らは兄弟で、当然お互いを知り尽くしている上に世界中を飛び回っている。そんな彼らをいきなり打ち負かしたことは自分たちにとっても一大事だった。
そうやって自分たちの間に何かハマるものが見出されて、以降はチョーズン・ブロスとしていつもタッグを組むようになったんだ。ASWではタッグタイトルも取ったところだし、このベルトを長い間手放すつもりは無いよ!

 

リドルとコブ

UFCファイターでありれっきとしたアスリートであり、完成されたアマチュアレスラーでもあるリドルと組むのは最高だよ!俺たちは本物のアスリートとして近いバックグラウンドを持つ。いざやろうと思えば、俺たちは誰かの首を絞めたり部屋中で投げ飛ばしたりすることが出来る。
似ているところは多いけれど完全に同じではなく、その中で対極にある存在なんだ。仮に自分が一日休暇を取るとしたら、マットはその一日俺の代わりを完璧にこなしてくれるだろうし、逆もまた然りだ。そんな彼と組むことは本当にエキサイティングだし、嬉しく思うよ。

 

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