
Heated conversations w/ Big Cass 09.01.18
BT「ムービーやドラマに出たいとかそういう意思はある?」
C「やってみたいね。俳優業は俺が上手くできるかもしれないことの一つだ」
BT「バティスタやロックのように何か一ついい役があれば、君はやれるだろうね」
C「是非試してみたいよ」
BT「それと、俺がコーチとトレーナーをやってる団体なんだけど……リアリティ・オブ・レスリングでスキルを磨く気は無いか?」
C「勿論!ヒューストンにあるんだっけ?そこまで行くよ」
BT「ボビー・ラシュリーも、MVPもここで”何もしないという芸術”を学んだんだ」
C「最低限のことをして、観客からの反応を得る…それこそがレスリングだよね。俺はケビン・オーエンズやダニエル・ブライアンの経験してきたことを経験したことがない。特にブライアンは俺のことをよく助けてくれたよ。彼らは「今やここの外でも稼ぐことはできる」と伝えてくれた」
BT「新日本プロレスなんかは本当にホットだよな。アダム・コールはどこの団体ともサインしてたが、「肝心のあの団体にはいつ行くんだ?」と聞いても「分からない」と答えていた。だから俺は「今に彼らから連絡が来るさ」と言った」
C「彼はNXTでもベストな選手の一人だね。良い奴だよ」
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BT「契約した時、彼は俺の元に来てビッグ・ハグをくれたよ(笑)。そういうわけで、俺は何かを成し遂げようとする若者を心の底から応援しているんだ」
C「俺がデビューした日から、貴方は俺の最大の支持者の一人だ。貴方は直ぐに俺の面倒を見始めてくれた」
BT「誰にでもそうする訳では無いさ。俺は君の中に何かを見出したんだ。今はただ服役しろ、俺はそうしている間に「二度と同じミスを繰り返すまい」と思えたからな」
C「今でも、自分が間違っていたとわかるよ」
BT「ファンが声援を送ってくれてサインを求めてくる時、君はそれら全ての関心が君に向けてのことだと考え始めるだろう。だが、そうじゃない。これは実話だが、そうした考えこそが没落の始まりなんだ。
あの場で最後までやり遂げられる人間は文句を言わない。ただ与えられたスクリプトを前にベストを尽くすのみだ。優れた才能があれば、多くの人々の中にいても自然とその才能が目立ってくる。俺は観客に「もう一度あの選手が見たい」と思われるように必死に働く。するとライター達も俺に合ったものを見つけてくれるというわけだ」
C「今言ったことをオーディオクリップにして全国のレスリングスクールに送った方がいいんじゃないか?そのくらい素晴らしい発言だったよ」
BT「ありがとう。ところで、ファンや関係者のみんなはビッグ・キャスとどうやって連絡を取ればいい?」
C「Instagram( https://www.instagram.com/bigcasswwe/?hl=en )だな。これは変えないから」
BT「WWEに戻るってわかってるからな!22日。ヒューストンで会えるのを待ってるよ」
C「また連絡してくれ。是非実現させよう」
◇
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