
WM35女子タッグ王座戦後、サーシャ&ベイリーとアイコニックスの関係は…
ペイトン・ロイス「試合が終わった直後、私達は全員泣いてたの。ただ感慨無量で…4人で写真を撮って、instagramに投稿した。
まあ、巷でどんな噂が流れているのかは知ってるわ。知ってるけど、全然分からない。あの時、皆がスーパーハッピーで、私たちに対して凄く盛り上がってくれてた。少なくとも私たちから見れば、噂されてるようなことは微塵もなかったように思う」
ビリー・ケイ「そうそう、私達はそういう噂やソーシャルメディアのことは全く気にしないの。彼女達とは素晴らしい経験ができたし、本当に大切な瞬間だった。私達4人が互いにハグしている写真だってあるはず」
(From : EXPRESS 05.15.19)
クリス “ジャック・アクション” ジェリコ
クリス・ジェリコ「クリス・ジェリコという名前は初めから決めていたものじゃなかったんだ。実は初めに考えてた名前はジャック・アクション。ファーストネームがジャック。ラストネームがアクションだ。
当時の俺は何故かこの名前が俺を億万長者にしてくれる気がしていたから、他人にもジャック・アクションを名乗ったんだ。そうしたらみんな「は?ジャック・アクションの訳ないだろ?幾ら何でも間抜けすぎる」って言うもんだから、「ああ本当に馬鹿な名前だな?勿論そんな名前にするわけないさ!」って(笑)
「じゃあお前の名前は?」と聞かれて、たまたまHelloweenのアルバムが視界に入った俺は「クリス・ジェリコだ!」と言った。あと一歩間違えればお前の話し相手はジャック・アクションだったかもな!」
(From: Rich Eisen Show 02.20.19)
新日本・ROHの存在とAEWの設立について
ニック・ジャクソン「実は、この会社を設立することは5月付近まで明らかにしたくなかったんだ。それどころか、Double or Nothingの日まで発表しないでおこうかと考えてた。でもトニー・カンが猛反対したんだよ。彼は可能な限り早く発表することを望んでいた。まあ、彼に”NO”とは言えないから…結局ほぼ最速の1月に会見を行うことになったんだ。発表してすぐ、「これから必死に仕事して、ショーの準備して、会場を見つけて、リングを組み立てて…」なんて考え始めて、全てが始まってしまったことへのプレッシャーを感じたよ」
「何が悲しいって、新日本プロレスとROHが協調すれば、簡単に彼らが出したい額でオファーが出せたはずなんだ。でも、彼らはそれをしなかった。ニュージャパンがヤングバックスに対して価値を見出すことはなかった。彼らは自分たちに十分なギャラを出すこともなかった。彼らと契約すれば引退が近づく20年後まで、彼らが要求する酷く骨の折れるスタイルの試合を続けなきゃならない。リングオブオナーはニュージャパンよりは随分マシな待遇だった。俺たちはそこで引退することもできたかもしれないが、そうするとあと10年は働かないといけなかったかもな。
俺達は双方の団体に持ち掛けたよ。「デュアルコントラクト(※二団体同時所属契約)にしたらどうなんだ?」ってね。でも彼らはそうしなかった。ただそれだけの話だ。もし彼らのニーズが俺達の求めるものと合っていたなら、俺達は容易くそこに残ることができただろうし、オール・エリート・レスリングは存在しなかっただろうね」
(From: Bleacher Report 05.17.19)
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