
※上げ忘れていたものが多く、やや古めです
HIACにて耳たぶに捩じ込まれたドライバーの真相
ジェフ・ハーディー「初めて耳たぶネタをやった時は指だけだったよね。でもその時、多分205live所属の新進気鋭のコメンテーターが「スクリュードライバーを使ってみては?」と言ったことから始まった。
それで意見を出し合って、スクリュードライバー─耳たぶの穴に捩じ込んで、捻って、限界まで絞りきれるきれる、それでいて耳をちぎらないようなヤツを見繕ったんだ!(笑)
ああ、あの時のランディの顔と来たら…良質なホラー映画でも撮ってるみたいだった!
ファンもまた、一度見たことあっただけにランディが自分の腕を捕らえた時点で「またアレが来る…!」って分かってたよね。素晴らしかった。
全体的に、あの試合のことを本当に誇りに思ってるよ」
(From: The 11th Hour 10.25.18)
NXT王座初戴冠・チャンパと話した内容について
ジョニー・ガルガノ「本当に長い間、この瞬間を夢見てきた。正直なところ、この瞬間を迎えられるのかどうか、本当にわからなかったんだ。ただ、王者としてここに立った時、どんな気持ちになるんだろう?そこには誰がいるんだろう?そんなことばかり考えていた。それでも、ここまで完璧な夜は夢に見たこともなかった。
以前は「お前がWWEに入れるわけないだろ」とも言われた、自分みたいな人間がNXT初の三冠王者になれるなんて…念願が叶ったよ。俺はNXTを愛している。この会社をより高みへと引き上げていくために、出来ることをやっていきたい。
ステージの上で、トマソに「少しの間、お前のためにゴールディ(※チャンパが王座につけた愛称)の面倒を見ておくよ」って話したんだ。あの夜、違う結果を想定してた人もいるだろう。だが、ジョニー・チャンピオン─ジョニー・ガルガノというクリーブランドの少年こそがNXTチャンピオンとなった。人生はクールだ、本当に最高だよ!」
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(From: WWE youtube 04.06.19)
AEWを始めた弟・コーディローデスについて
ゴールダスト「コーディの取り組みの全容を見るのが待ちきれないよ!父さんも満面の笑みを浮かべてるに違いない。心の底から誇りに思ってるよ。
コーディはそのビジネスセンスの中に父の要素を多く持っている。いや、ただもう少し育てていかなければいけないというだけで、彼は父の持つ殆ど全てを有しているんだ。あとは、ビジネスに関する限りはもう少し色んな知識を身に付けていかなきゃいけないくらいだ。
コーディはこれから、ブッキングを初めとした様々な問題に直面していくだろう。父がそうだったようにな。ブッカーである以上、皆が彼のことを好いてくれる訳でもない。でも、彼が父のしてきたことや過ちから正しく学べているなら、彼はうまくやって行けると思うよ。
プロレスリング業界の在り方は大きく変わりつつある。金を稼いで、その金で”何か”を育てて─その”何か”が始まるのを皆で目撃しようじゃないか。コーディはきっと上手くやる。偉大な人々もバックについてるしな。トニー・カンなんかは本物の成功者だよ」
(From: still real to us 01.15.19)
※このインタビューより三か月後、ゴールダストはWWEを退団しダスティン・ローデスとしてAEWへ出場することを発表します。ちなみに兄は以前、ALL INを見に行けなかったことに不満を漏らしていました。同記事にはリアル仲良しであるDIYについても掲載されています。
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