
ビンス以外の下で働くこと
クリス・ジェリコ「今ではハードコア・ファン向けの市場がしっかりと構築されている。いや、最早ハードコアですらないのかもしれないな。そこにはありとあらゆることを楽しむ気質のレスリングファンがいるだけだ。
以前、俺がALL INに出る可能性なんて無いと考えていた。だが、今ではチャンスは十分ある。日程的な都合が合って、もしそこに俺に向けて興味深い試合が提示されれば…興味を持たない理由がないだろう?
要するに、俺は今フリーエージェントであることを楽しんでいる。そして何もこの楽しみを日本だけに留めておく必要は無いということに気付いたんだ。
もしもアメリカでもっと沢山のことをしたならどうなるだろう?俺は多くの人々が考えているようなことについては一切心配していない。現在、キャリア28年目にして初めて、俺自身の完璧なコントロール権を持っているんだ。それはとても楽しいことだ。
WWEにいる時、全ての人間はその内容が何であれ、彼(=ビンス・マクマホン)の命令に従わなければならない。それは構わないさ。それがビンスの下で働くための方法なんだからね。ただ、今は「ビンスのために働かない」ことを楽しんでいるよ。」
(From : Busted Open Radio 09.13.18)
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ブラザー・二ーロがWWEに登場する可能性
ジェフ・ハーディー「可能性はあると思うよ。今俺はフェイスペイントをして、ホワイトコンタクトを装着している…まるでブラザー・二ーロの修正版みたいだ。
それに、もしかしたら今週日曜のヘル・イン・ア・セルで物事は劇的に変わるかもしれない。俺は本当にブラザー・二ーロとして入場するかも?ウィローが現れる可能性さえある。ブロークン・ユニバースからは何が起こっても不思議じゃないんだ!」
(From : wrestling inc media call 09.12.18)
クリエイティブへの信頼感
ダニエル・ブライアン「(レッスルマニアでのブライアンvsミズの実現について)勿論興味はあるよ!ただ、その質問を聞かれると俺も質問で返さなきゃならない。君はWWEが本当にこのストーリーをレッスルマニア35まで伝えてくれると信じているか?ここ数年間で、WWEは君にそうした可能性を見せてくれたか?
俺が思うに、それは素晴らしい試合になると思う。ファンがワクワクするものでもあるだろうしね。実際この試合を実現に持って行けるかはわからないが、人々は俺がミズの顔面を殴るのを見たいだろう。俺はミズの顔面殴りたいし。まあでも、正直WWEクリエイティブへの信頼感は0だね。」
(From : The Gorilla Position 06.29.18)
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