
WWE選手がジェリコのムーブを継承?
クリス・ジェリコ「実はリコシェから、「コードブレイカーを使わせてもらえないか」というメールが来てたんだ。
彼は「俺は毎日630°─クレイジーなスプラッシュ技を繰り出している。最近ではそれをする度に、毎夜身体が痛むんだ」と綴り、身体への衝撃が少ないトップロープから出す技を探しているようだった。そこでコードブレイカーに白羽の矢が立ったワケだ。
俺は「勿論!」と答える一方で、技名を変えた方がいいかもしれないとも伝えた。今の俺と関わりがあるんじゃないかと考えるヤツもいるかもしれないからな。」
(From: Talk is Jericho 06.21.19)
→結局WWEの実況陣はマネジメントの決定により、「コードブレイカー」という技名を言うことが出来なくなってしまったそうです。おそらく新しい名前が考えられるものと思われます。
ルネはアンブロ戴冠を事前に知らされなかった
コーリー・グレイヴス「レッスルマニア31を会場上のスカイボックス(観覧席)から観ていた時、セス・ロリンズに「ランディ・オートンとの試合、良かったよ。おめでとう」ってメッセージを送ったんだ。
そうしたら「まだ何も見てないだろ?」って返信が返ってきて…その時は意味を図りかねてたんだが、後にマネーインザバンクのブリーフケースを持って花道を駆け下りてくる姿を、ショーの最後に新チャンプとしてリングに立つ姿を見て納得したな」
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ルネ・ヤング「私の方なんて、ディーン(・アンブローズ)がキャッシュインしてWWE王者になる時…彼は何も言ってくれなかったんだから!
でもバックステージの数人が「Hey、今日のメインイベントは必ず観ろよ」って言ってくれて、「いいけど、何があるの?」と思いながらモニターを観ていたの。そうしたらジョン(※アンブローズの本名)がキャッシュインしてチャンピオンになってて…教えてくれなかったら絶対見逃してた!
あの瞬間は本当に感動したわ。あの夜、私達は車で家に帰ってたんだけど、二人とも「何か変だな」みたいな感じで(笑)帰る途中のガソリンスタンドで、二人ビールのトール缶を飲んだのを覚えてる」
(From: Not Sam Wrestling 223 01.31.19)
The Barの結成から解散まで
セザーロ「見ての通り、スーパースターシェイクアップの後に俺はトレードに出された。正直、ザ・バーは解散したりしないだろうなと思っていたんだが…人生は何があるか分からないよ!
結局俺は突然「トラベル・スケジュールが変更になったから」というメッセージを受け取って、「ああ、うん、俺は今やRAW所属ということか!」と気付いたんだ。
俺の知る限りでは、バーの結成はミック・フォーリーのアイデアだった。彼は俺達の中に何かを見出し、7番勝負とタッグの結成をオフィスに掛け合ってくれたんだ。だから、ミックには感謝しかないよ!」
(From: talkSPORT 19.05.06)
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