[前編]白血病から復帰したロマンレインズが語るアンブローズやウーソズ、仲の良い選手、選手たちへのアドバイス、復帰時の観客の反応について

Photocredit : 私
白血病との闘病を制し、RAWへのスピード復帰を果たしたロマン・レインズの復帰後初インタビュー。前後編に分けたら記事がやや短くなったのですが、ご容赦ください…

 

Talksport w/ Roman Reigns 03.08.19

 

Q.親友であるディーン・アンブローズがWWE退団を発表、従兄弟であるウーソズが未だに契約更新にサインしていない中で、彼らを引き止めることに責任を感じている?

 

A.そうだね、ただの友達や仲間以上になるためにほんの少し気負っている。ウーソズは勿論家族だし、ディーンだって同じだ。

 

みんなが知らないだけで、俺は多くの選手と近しいんだ。Bチーム(カーティス・アクセル & ボー・ダラス)からフィン・ベイラー、それにグッドブラザーズ(カール・アンダーソン & ルーク・ギャローズ)まで。他にもヒース・スレーターとか、とても仲良くしている選手は上から下まで沢山いる。そして彼らはみんな家族だ。

相手が誰で、会社のためにどんな働きをしているかなんて関係ない。ただ良い人で、自分の振る舞いを気にしていて、日々情熱を燃やす人だったら…きっとみんな俺の親友になれるよ。

 

(現在の身内が抜けていく状況は)とても辛い。俺はいつも相談に対してアドバイスをしたり、自身の考えや身の振り方を話したりしているけど…結局のところ、これはビジネスで、彼らはビジネスマンなんだ。

彼らは自分自身の面倒を見ていかなきゃならないし、望んだ額や年数で契約する必要がある。

 

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俺自身としては、ロッカールームにはベストなパフォーマー達や情熱的な若者がいてほしいと思っているのは疑いようもない事実だ。

ただ、何が彼らを幸せにするのか、彼らは何処へ行くのか、彼らは何で満足感を得るのか…そうしたものは全て彼ら次第なのだと、本当に思っている。結局のところ、自分の望みは自分しか分からないからな。

 

とにかく、俺に出来るのはただ「結果がどうなるにしても、君自身と君の家族を幸せにする為にすべきことをしろ」とアドバイスを送ることだけだ。

俺と、同じく友人達と付き合いがあった俺の家族は人々が出て行くのを見て辛い思いをしているよ。

だが、クールな部分もある。誰かが去れば、誰が入ってくる─馴染みの顔がいなくなれば、ニューフェイスが来て、また新たな関係やケミストリーを築くことができるんだ。

業界にいる俺たち皆が幸福を掴み取ること、気持ちに整理をつけて前に進むこと。それが俺にとって最も大切なことだよ。

 

Q.これまで度々WWEユニバースより冷淡な態度を取られてきた中、ガンに打ち勝ち戻ってきた場で暖かく迎えられたことについて

 

A.とても心地よかったよ。あのリアクションは想像だにしないものだった。白血病の再発を告白してからの、皆の想像を超える規模のサポートに感謝するばかりだ。

 

初めはこの話がどうやって伝わるのか─俺のリアルライフの、ジョー・アノアイの話を観客がどうやって受け取るのか本当に不安だったんだ。いくらプロレスと言えど、最終的にはリアルライフの問題だ。ストーリーラインなんて気にしてられなかったからね。  <続>

 

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