セスロリンズ「コフィをスカッシュする試合に抵抗しビンスに怒られ…」、ケビンオーエンズ「ワイルドカードルール、サミゼインとのタッグ、ソーシャルメディアについて」

Photocredit : 私

スカッシュブックに抵抗して会社を辞めそうになった話

セスロリンズ「まだ立ち振る舞いを理解していなかった頃、スマックダウンでコフィ・キングストンと試合する機会があった。まだSDが録画放送の頃の話だ。

そしてその試合は俺にとってのゲット・オーバーマッチ(※スカッシュマッチ的なニュアンス)として組まれていたんだが、俺はコフィを心から尊敬していたから、ただ自分をよく見せるためだけに彼をスカッシュするのは嫌だったんだ。彼にも何かしらの見せ場を与えたかった。俺がそういう性分だってことは知ってるだろ?

 

そして俺達はリングに上がって…たった3分の試合だったけど、幾らかは彼のことも良く見せることが出来た。「よし、これでOKだな」なんて考えながらバックステージに戻ってきたのを思い出すよ。そうしたらビンス・マクマホンが激怒してた。それはもうブチギレだったな。

 

彼は「こっちに来い!」と言い、「もしお前が今後マイ・ガイ(My Guy)になる気があるなら、これは私の望むことではない!」と怒鳴り散らして俺をゴリラポジションから蹴り出したんだ。俺は全く理解できなかったよ。

 

理解できないまま突っ立っていたら、マイケル・ヘイズが俺にビンスが言いたかったことを説明しようとしてくれた。最終的には、俺とコフィは同じ試合をもう一度やり直させられることになったんだ。それを告げられた時の俺の怒りと困惑は凄まじいもので、すぐにでもここを出て行ってやろうと考えて、だが結局そうしなかったということをよく覚えてる。俺は「こんなこと、決してあってはいけないことだ」とか考えてたんだ。

 

今思えば、時にはヘマをすることも悪くないと学んだ経験だったな。わかるか?何かを試そうとして失敗したって、そのミスから何かを学び取れればいいんだ。二回目に同じ失敗をしさえしなければな。だからこれは”俺自身とは何たるか”を理解し始める6~8か月前に起きた些細な事件に過ぎなかったんだ」

 

(From: E&C’s Pod Of Awesomeness 19.02.28)

 

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ケビン・オーエンズのインタビュー

ワイルドカードについて思うこと

ケビン・オーエンズ「ワイルドカードルールの核心は、番組に”予測出来なさ”をプラスすることだろう。実際、次に誰が出てくるか分からないという点ではそのコンセプトは達成出来ているだろう。

 

だけど、ワイルドカードルールの定義は雑そのものだろ?(笑)アナウンスされた日のRAWを観て、初めは4人の選手に適応されるのかと思ってたんだが…今じゃ10人が他番組から登場したり、次の日には3人しか現れなかったりする。ただまあ、最初に言った通り、ルール自体が意図した目的は達成出来てるんじゃないかな」

 

いつもサミとセット売りされることについて

「本当のところ、彼(サミ・ゼイン)も俺も、ほんの少し”自分自身”でやっていくことを楽しみにしてるよ。彼とチームを組む時、俺はいつも幸せだ。

俺達の間には積み重ねてきた歴史があるし、気心知れた友達と共に在るのは素晴らしいことに決まってる。だが、俺は少しの間別れたまま時間を置いて、何か違うことを始めた方がお互いいいんじゃないかと思ってるし、彼も同様のことを考えているだろうな」

 

ソーシャルメディアでの活動を一時停止・その後縮小復活したことについて

「ああ、ソーシャルメディアにはポジティブなことと同じくらいネガティブなこともある。ポジティブな要素が本当に強いから、ギリギリバランスを取れているだけだ。

SNSを利用することのメリットとして、自分の仕事への素早いフィードバックを手に入れることができる、自分の作り上げたエンターテイメントを通じてどれだけ多くの人の生活にいい影響を与えられたかを視認できることが挙げられる。

 

一方で、誰かを傷付けようとする他者の手によって、俺達の属する社会がどれほどクソになるかを目の当たりにするのは最悪の気分だ。

わからないけど、以前ほどソーシャルメディアを楽しめなくなったのは確かだね。これからはきっと、より幅広く、多くの人々に俺を知ってもらうためだけにSNSを続けていくだろう。これはロースター達皆が感じていることだが、SNSは時には悪意のある、タチの悪い人々を引き付けてしまうこともあるんだ」

 

(From: Sporting News 06.19.19)

 

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