YBが語るキャリア暗黒期&引退覚悟から成功へ、ジェリコと3人で語るアンギャロとのgdgd収録

TIJ・YB回第二弾。今回は主に自らのキャリアやバレットクラブ(アンダーソン&ギャローズ)を振り返ります。前回の記事はコチラ

Talk is Jericho w/ The Young Bucks 05/02/18

 

実はTNA時代に並ぶほど酷かった2度目のROH時代

J「今はトップにいるバックスだけど、キャリアの暗黒期は?」

M「TNAでのキャリアの最後の方かな」

N「それと2度目のROHキャリアの冒頭だ。彼らは俺達に何もさせず、交渉すらしたがらなかったから」

M「ジム・コルネットが代表だった頃な。家に帰って、契約期限が切れるのをただ待つだけだった」

J「なんでそう上手く機能しなかったんだ?」

M「当時、毎週末の俺達の西海岸の飛行機が高額過ぎるからって伝えられたよ。
今となってはウケる話だ、今じゃ俺達はメインイベンターなんだからな。自分達を捨てた2011年の奴らに見たか!ってね(笑) でもまあ、2010~11年あたりはどん底だったよ」

 

引退をも覚悟したどん底からの考え方の変化

J「それで、今はスタイルがガラリと変わった」

M「いやいや、そんなに劇的には変えていないんだ。俺達はただ態度を変えただけ…このビジネスに対しての考え方を変えただけなんだ。
昔の俺達は「貴方の為に何ができますか?」「貴方が望むことなら、何でもやります」といった感じのイエスマンだった。質問ひとつしたことがなかったよ。でもあの時…」

N「10年間、俺達はただシャイになり過ぎていたんだ。でも、その時俺達はより心を開くことができたように感じた。自分たち自身でやりたいことをやろうと思えた」

J「興味深い話だな」

M「当時、俺は本当に辞める準備をしていたんだ。子供もいたからね。」

N「で、俺はとにかく説得していた」

M「もうボロボロだった。まだレスリングのことを愛していたからね。でも、子供がいる。お金が必要だったんだ」

J「そうだな、本当に良くわかるよ」

N「俺はいつもマットに伝えていた、「俺達がこの業界にいるのには何か理由がある。何か特別なことを成し遂げなければ、10年後もこの業界にいることはないだろう」と」

M「それで、二人で楽しい方法で物事を変えていこうと思った。自分たちのやりたいようにね。
今は、細かいことを気にするのはやめて、言ったことは全て実現させて自然体でやっていこうって」

N「そう、それはムーブメントのように始まったことだったんだ。
そうしたらある日オカダが「タイガー服部がお前達を呼びたがってる」って言ってきて、「ワオ」って…」

 

初来日とスタイルの確立

J「日本に来たのはその時が初めて?」

N「いや、10年前くらいにドラゴンゲートのツアーで来ていたよ」

sponsored link

M「あの経験は俺達のキャリアと最初のブレイクに素晴らしい影響を与えたね。2008~2010年くらいのことだったかな。
そこで俺達は今のルチャ×ジャパニーズ×アメリカンのハイブリッドスタイルを生み出した。大きな自信をつけた場所だよ」

 

バレットクラブへの加入

J「話を新日本に戻そうか。そうして今はこの、所謂ビッグリーグ?に辿り着いたわけだが…」

M「ああ、ビッグリーグだよ。タイガー服部にそう言われてすぐに俺達は新日本に赴き、バレットクラブのメンバーとなった。あれは完璧なタイミングだったな、まさに俺達はそういうものを求めていたから」

J「加入した時はどのバージョンのバレットクラブだっけ?」

M「一代目、まさに始まりたての頃だ」

J「フィン・ベイラーか」

N「多分BCが始まってから4~6ヶ月くらいだったね」

M「4ヶ月だったかな。俺達は未だにバレットクラブのオリジナルメンバーのように感じているよ!何たって俺達は他の奴らが知りもしないような一番最初のバレットクラブ・シャツを着ていたんだから(笑)」

J「お前らがクラブに加入した時のメンバーは、フィンと…」

M・N「俺達はギャローズの前に来たから…タマ・トンガ、マシンガン…」

J「チャド(※アンダーソンの本名)ね」

M「そう、カール・アンダーソン。チャド(笑)」

J「俺のWWEキャリア最後の6ヶ月間はチャドとギャローズと一緒にいることが多かったんだけど…彼らは素晴らしい組み合わせだよね。」

M「今こうして座ってポッドキャストを収録しているのも、何だかTalk’n shop(※アンダーソン・ギャローズ・ロメロがパーソナリティだったポッドキャスト)を録ってるみたいに感じるよ。ここはアンダーソンじゃなくてあなたの場所だけど(笑)」

 

Talk’n shopのグダグダ収録

J「彼らとはよくポッドキャストを一緒に録るんだけど……ギャローズがただひたすら横で酒を飲んで、俺達は座って駄弁り続ける。面白過ぎるよな。直近の収録はドイツでやったんだけど…その時の収録はほぼ理解不能だったよ(一同爆笑)」

N「アンダーソン達のこと思い出すな(爆笑)」

J「マジ?そうか、お前達は数週間に一度は一緒に日本でロードしていたもんな」

N「もう頭おかしいよねアレは」

M「何十回も30分収録をしてきたけど、結局ほとんど使えるような代物じゃなかったんだ(一同笑)失われたエピソードが大量にある」

N「ちょっと元気すぎるんだよね(一同爆笑)」

M「ただ使えなかっただけなのか、それともニックも俺も喋り過ぎたのか…俺としては「もうこのエピソード丸々お蔵入りにしてくれない?」って感じ(一同大爆笑)」

N「まだロッキーが持ってるかもな」

M「面白かったのは、彼らが(WWEと)契約することが決まるやいなや、毎日音声ライブラリーをどんどん消去していってたこと(一同爆笑)」

J「以前ロッキーをこのポッドキャストに呼んだ時、「自分抜きでトーキンショップが行われていることにはちょっと嫉妬してる」って言ってたよ」

N「ああ、そうだろうな(笑)」

 

sponsored link