
WWEへの復帰・コフィについて
ドルフ・ジグラー「これまでのキャリアの14年間において、俺は初めて休暇を取った。少しの間団体から離れたくて、俺から頼んだんだ。おおよそ2ヶ月半も休んでいた訳だが、その間俺はスタンドアップ・コメディーを1日に1~2本、トータル何十本とこなしていた。
それだけ長い間レスリングに触れてこなかった俺は、リング復帰に少しナーバスになっていた。だけど俺くらい同じことを長く続けているベテランになると、もう身体が覚えてしまっているんだ。だから何もかもが上手くいった。
ステージに出て、2分も経たない内に俺が俺に戻るのを、全てが完成されていくのを感じたよ。高いジャンプやロープワークをすると、「さあ、行くか!」という気分になれたよ。
コフィには人として、パフォーマーとして心から嫉妬している。彼は観客もバックステージの人々もみんな味方につけたまま、大方の期待を遥かに上回る”コフィ・マニア”を現実のものとしてみせた。
一気にエリートレベルのスーパースターになって、もしかすると最高のチャンピオンでもあるかもしれない。そのことは本心から喜ばしく思ってるよ。ただ、その役割が俺でなく彼だったという事実に殺されるだけだ」
(From: News-Press 07.17.19 + Chris Van Vliet 07.24.19)
ジェリコが徐にエンツォを殴った話
(前提として、先日ブリンク182のコンサートにて元WWE所属エンツォ・アモーレとAEW所属ジョーイ・ジャネラが激しい口論もとい軽い殴り合いを繰り広げたという話がある。)
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Xパック「エンツォが「別に闘いたいワケじゃない」とかグダグダ言いつつジョーイに絡むのを見てると、かのクリス・ジェリコのことを思い出す。
皆でThe Rainbow(※バーレストラン)に行った時、酔ったクリスはエンツォの横腹をクッッソ強くぶん殴ったんだ。エンツォが何もやり返そうとしなかったのが信じられなかったよ。
その後彼は皆の前で小指を使ってエンツォを鼻フックしたりしていたが、やっぱりエンツォは大人しいもんだった。”バッドアス”はどこ行ったんだ?」
(From: X-Pac 12360 07.17.19)
「格上には手も足も出ない癖に格下ばかり相手にして調子に乗るな」と言いたいんでしょうがジェリコ…………………
NXTとAEWから、ダスティンのお気に入りは?
ダスティン・ローデス「…キャラクターの話をすれば、ソニー・キスの姿が思い浮かんだ。ベルベティーン・ドリームもね。NXT時代には、ベルベティーンの様々な要素を作り上げる手助けをしたが、彼は業界のビッグスターになっていくだろう。
ソニー・キスを見た時も「Ok, これはきっと成功する」と思った。TV放送が始まった暁には、クールかつ面白い何かをきっとお見せできるはずだ。彼とならね」
(From: WINCLY podcast 05.27.19)
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